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ペルソナ5ロイヤル 12日目 2021/05/12

10:40起床。今日も工事の音で目覚める。
天気がよく、日報を書いたら近所にランチに出ようかと思ったが今日の新規感染者は350越えの見通しとのニュースに家から出るのをやめる。
緊急事態宣言が出るのも時間の問題かもしれない。とても今月いっぱいで自粛要請が終わる気がしない。

今日も昼は冷凍食品。
いただくのはニチレイ「たいめいけん サイコロステーキピラフ」。
サイコロステーキ感は意識して食べないとわからない。味は薄め。しょっぱいよりはいいか。
いまさらだけれど、たいめいけんのシェフの隠しようのないあの満ちあふれた性欲顔はなんなんだろう。うらやましい。

冷凍ピラフはおいしいけれど栄養的にはアウトだよなとせめて牛乳をと思ったが切らしていた。豆乳もコーラもない。あるのは水とほうじ茶とノンアルビールだけだ。
買いにいくのもなんか……。
外に出たくないし、ネットスーパーを利用するのもなんかおっくうだ。
牛乳すら買いに行くのが怖い世の中。

『ランボー ラスト・ブラッド』観る。
1作目のランボーは心に傷を負ったベトナム戦争の帰還兵のランボーの悲しみも描いた上でのアクション映画だった。
2作目以降は雄叫びあげながら戦場でマシンガンぶっ放すアクション映画になり、完結編である今作は1作目のメッセージはほぼないバイオレンスアクションになっていた。

戦う相手はメキシコの売春組織のギャング。
そんなの若い頃、戦車乗り回してマシンガンで皆殺しにしていたランボーの敵になるわけがない。

娘のように育てていた子がギャングにさらわれた。
シャブ漬けにされて客を取らせていたところを救出するけれど、すでに過剰摂取で弱っていたため娘が死んでしまう。
「許せねえ!」とランボーがギャングを一方的に虐殺する話。
殺し方はジェイソンよりえげつない。
本当にスタローンはこれで完結でよかったのだろうか。

陰惨な映画でスッキリしないのでこのままじゃいかんと続いて『ソニック・ザ・ムービー』観る。
よい映画だった。原作のゲームに対する愛も感じられる。
Drエッグマン役のジムキャリーがとにかく素晴らしい。最高。

晩ごはんはドミノピザ。
水曜日のドミノピザは安い。月1~2で頼んでいる。
サイドメニューでコーラを頼んだ。
なんだろう、ここ最近のコーラ熱は。コーラがうまい。
私の中のアメリカンソウルがなにかに応えようとしているのだろうか。


先週金曜の社長面談からなんの音沙汰もない。
一人で社長業も事務も製造も出荷もしているので忙しいのだろう。
時短要請で取引先といろいろあって人を雇う余裕がなくなったのかもしれないなとも思う。
こんなご時世だから別に採用の話なんて水に流してくれても構わない。
自分の会社といまいる従業員を守ってあげてほしい。

ただ、自分から会いましょうと言って、出向いた相手に返事をしないのはいかがなものかと思う。

テレビを観て、このコロナ禍の間に観た映画をチェックしていたら日付が変わっていたので慌ててペルソナ5Rをはじめる。

はじめてボスバトルでゲームオーバーになる。
中盤を過ぎ、無策で戦闘をおまかせでは通らなくなったか。そりゃそうだ。

敵を倒すためにゲーセンで小学生にゲームの特訓を受けることになる。
たしかに現実でもフォートナイトとかスプラトゥーンなら小学生のほうが相当上手いだろうな。
振り返ってみて10代後半から20代半ばが一番ゲーム上手かったと思う。
いまは腕前以前に集中力が続かない。
トクホの緑茶とか飲んでいる時点でもう老人なのだ。

3:50就寝。夜更かしだけは若者並。


【今日のペルソナ5R】

オクムラは経済界での成功を経て政治家になることを考えていた。
会社も従業員もそのための踏み台としか考えていなかったのでブラックな労働環境を強いることになんの疑問ももっていなかった。
人をただの道具としか見ていなかったオクムラを倒し、一連の廃人化事件のことを問いただすと仕事の障害になる者を消すよう依頼をしたという。

廃人化の実行犯は別にいた。

オクムラの改心を待つ間、学校では新体操での特待生芳澤かすみが大会での成績が振るわないことで、このままでは特待を取り消すと言われていた。
傷心のカスミを心配して会いに行くと、突然、謎のパレスが現れた。

LV44 プレイ時間69:28