これを知っておくと、気持ちが少し楽になるかもしれない「人生の波」というものについて
◇本多理恵の詳しいプロフィール
こんにちは。本多理恵です。
わたしは、ビジネスファッションアドバイザーとして、個人事業主の方や起業されている方が「お客さまモテ」するために、その方のモテ要素を引き出し、人生のリミットレスアドバイザーとして、同じパターンを繰り返す人生から螺旋的発展する人生へとフェーズチェンジしたいお客さまの人生のリミッターを外すお手伝いをするお仕事に携わらせていただいております。
「きょう、仕事で落ち込む出来事がありました。
でも、上がる前なので、前に進むための行動をしていきます!」
わたしには、お客さまから、このようなメッセージがよく届きます。
お客さまのように、ご自分の"人生の波"を知っていると、何か嫌な出来事が起きたときに、「上がる前」だと捉えることができるようになれたりするんですね^^
じゃあ、この"人生の波"というものは、一体何なのか?
きょうは、そのそのことについて書いていきますね。
数年前まで、わたしは、この「人生の波」というものを知りませんでした。
そんなときには、何か嫌な出来事が起きると、
ど〜ん
と気持ちが落ちていって。
例えばですね、学習塾の生徒さんが塾を辞めるとき、
「あ〜、なんでなんだろう。
あんなに一生懸命やってたのに。
がんばっても報われないんだな。」
と感じて、自分の力の無さを感じ、どんどん落ち込んでいきます。
「やっぱりわたしの想いなんて通じない・・・。」
↓
「一生懸命やっても、伝わらない。」
↓
「わたしなんて・・・。」
という具合に、どんどんマイナスの思考パターンに陥ってしまっていたんですね。
こうなったら最後、もう無限ループのように、自己否定の渦に巻き込まれていきました(笑)
暗い、暗すぎる・・・。
こんなことを繰り返していましたので、塾を辞める生徒さんがいらっしゃる度に落ち込み、一人で傷ついていたんですね。
じゃあ、もし当時のわたしが、自分の"人生の波"を知っていたら、どうなっていたのかというと・・・
少しの時間は、戸惑い、落ち込むと思うのですが、その後、
「これは、仕方ない。
それがベストだと思って、ご両親が判断されただけなんだ。
ということはきっと、他の生徒さんが入ってこられる前なんだな。」
みたいに捉えることができるようになって、自己否定することなく、淡々と目の前の仕事に取り組めたのではないかと感じています。
では、冒頭から出てきている"人生の波"というのは、どういうものかというと・・・?
人の人生には、バイオリズムがあって。
ある一定の枠の中を、行ったり来たりしているんですね。
図にするとこんな感じです↓(コンシャスシフトおとな塾教材より )
この図を見てみると、下にいった後は、必ず上に上がっているのですが、何かマイナスを感じる出来事が起きたということは、次は、プラスに向かっていくということだったりするんですね。
そういえば、高校時代、こんな言葉を耳にしていたな・・・。
「最下位、おめでとう!あとは上がるだけだね!」
わたしの通っていた高校では、成績で最下位になると、先生からこんな言葉がプレゼントされていました・・・。
脳科学の理論的には、確かにそうですが、全然嬉しくない・・・。
今、色々な状況の中、奮闘していらっしゃる方が多かったりすると思います。
下向きに触れた後は、必ず、上向きます。
少し気持ちが下がってきたら、きょうお話しした"人生の波=バイオリズム"を意識してみて、「今、どのあたりなのか?」と考えてみると、マイナスの思考パターンではなく、客観的な視点で、次の行動が選べるようになってくるかなと思いますよ^^
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