こんなときだからこそ
どうも、ひらっぴーです！
朝のnote更新に慣れてきました（笑）
昨日、大仏様を拝観してきました。10年ぶりぐらいに行ってきました。
大きい！一番始めに思いましたね。
そして、神々しい！大仏様は大きな仏様ですからね。
急に、大仏様を拝観しに行こうと思ったのか。それは、前回の記事になりますが、決意したことがあるから。
地元の奈良で、行くべきところだと思っています。
行って良かったと思います。というのも、大仏様が造立したきっかけが今の状況と良く似てるんですよね。
奈良時代は政変や疫病の流行、反乱、飢饉といったことが相次ぎました。
では、今の状況はどうでしょうか。全て当てはまるというわけではありませんが、政変と疫病の流行は当てはまるのではないでしょうか。
奈良時代の政変は、最高権力者が自殺に追い込まれる（長屋王の変）ですが、今でしたら、安倍政権が菅政権に替わりました。政権交代ですが、政治は変わりましたよね。
奈良時代の疫病は、天然痘が流行し藤原四子が亡くなるでしたが、今でしたら、新型のウイルスが流行し人が亡くなったり、苦しい思いをしているということが起きています。
奈良時代と令和時代（と言っていいのかな）はよく似たことがあります。
奈良時代は、ワクチンというのが無く、仏教の力で治める鎮護国家思想でした。
令和時代は、ワクチンの開発が可能です。この新型ウイルスの流行が終わるように開発に期待です。
※新型ウイルスの表記の仕方ですが、正式名称にすると、noteに注意表記が出てしまったので、表記を新型ウイルスと表記しています。
奈良時代の出来事は、以下の本を参考にしています。
・『一度読んだら絶対に忘れない日本史の教科書』（山崎圭一著 SBクリエイティブ発行）
いつもの、UVERworldですが、曲名がこの記事にぴったりなので、ある曲にしようと思います！
「見えていた物まで 見失って僕らは 思い出の海の中 溺れていくのに どうして？ 誓い合ったことまで 無かったことにして 次の passport」（UVERworld『激動』より）
新型ウイルスが落ち着く日が来ることを願っています。
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