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HSPが10分で自然体に戻る方法


こんにちは。

あなたと、HSPがHSPのまま生きられる「優しい世界」を作るReyです。

さて、今日は「HSPが自然体で生きることの大切さ」についてお話してみます。

今日のお話は

人とどう接するべきか分からない…

どんな考え方で生きていくのが正しいのかいつも悩む…

というお悩みを抱えているあなたにオススメの記事になってます。是非最後まで読んで見てください。

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Ⅰ HSPに「自然体」が重要な理由


僕自身、起業してからの8年間、色々な形での仕事の仕方や人との接し方を試してきました。

例えば厳格な態度を人に取っていた時期もありますし、一方で後輩であってもフレンドリーな態度を取ろうと心がけていた時期もあります。

そうやって試行錯誤していく中で、HSPは特に自然体でいることが重要だと考えるようになりました。HSPは、自分が「やりたくないこと」でも、「必要」だと感じたり伝えられたりしたら、「必ずやらねばならない」と考えてしまう癖があります。

こうした中で段々と、自分の気持ちを押しつぶして生活をしてしまい、最終的にはメンタルを病んでしまう、というパターンがHSPの社会人には非常に多いと思います。

あなたも経験ありませんか?

上司に言われたことや、会社の約束事、あるいは自分の中でのルールなどに縛られて八方塞がりになってしまう感覚…。

僕は起業してから何度も、この感覚を味わっていく中で、HSPが社会人として生きていく上で「自然体」でいることは必要不可欠な要素だと確信するようになりました。

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Ⅱ 自分の「自然体」が分からない時の対策法


とはいえ、色々な「やらなければならない」にガンジガラメになりがちなHSPは、自分の「自然体」さえ分からなくなっている時があります。こういう時に僕がオススメしている「…ねばならない消去法」というものがあります。

やり方は簡単です。

① 自分の中で自然と「習慣になっていること」や、「必ずしなければならない」と考えていることを紙に箇条書きにします。

② このリストの中で、自分の考えでやっていることと、世間のルールや両親、小さい頃に教えられたために「…ねばならない」「…してはいけない」等と考えていることに✓をつけていきます。

③ 次出てときには、これらの考え方は捨てて考えてみようと決心します。

たったこれだけの3ステップで驚くほど、自分が自然体でいられるようになったことを実感できると思います。

僕も、仕事で行き詰まっていた時に、この方法を試してみたことがあります。これまで自分がどれだけ自分の自然な気持ちや行動ではなく、他人から与えられた価値観の中で、アイディア出しや決断をしてきたか、ということに気付かされました。そこからは自分自身が心の底から信じられることや、腑に落ちていることだけを元に行動をするようになったため、モチベーションが低下することや、メンタルが追い込まれることが非常に少なくなりました。

HSPこそ、自分の心や頭に従う「自然体」でいることを大切にするべきだと思います。


さて、いかがだったでしょうか。

今日は「自然体」の大切さと、「自然体」でいるためのワークショップについてお伝えしてみました。10分程度でできることなので、是非試してみてください。

ではまた明日!




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