毛深いコンプレックスとフェチとの間で葛藤して勝利した話
俺は子供のころから、物心ついたときから、黒ストッキングが好きでした。
脚が綺麗に見えるし、生足よりも黒くて透けてる脚に魅力を感じるので、街を歩いてる女性の脚が黒くて透けていたらつい目で追ってしまうような子供でした。（今もですが、、）
小学生の頃、母親のタンスには黒ストッキングがあって、母親が外出している隙をねらって1人で履いてみたり。
鏡で自分の姿を見てドキドキしていました。
もちろんフルボッキです。
でも、この時はまだオナニーすら知らない純粋な少年でした。（純粋？、、）
母親は、ダンス教室に通っていた事もあり、黒スト以外には、スパッツやレオタードなど、スポーティーでツルツルしているセクシーな衣装がたくさんありました。
この話はまた後日話すとして、、
とにかく、俺は黒ストッキングに他人よりも強いフェチズムを感じる少年でした。
そんな少年も小学5.6年生になり、ヒゲが生えてきて、体毛が濃くなってくると、だんだん自分の身体の違和感を感じるようになってきました。
なんか、ちがう、なんか嫌だ、、
なぜ俺の身体はこんなに毛深くて汚いんだ、
夏のプールの時間に、クラスの誰よりも体毛が濃いことがわかってショックでした。
クラスの男子に、
「腕毛ってこんなに長くなるんだ」
「背中まで毛生えてるね」とか
悪気なく言ってるのかもしれないけど、グサグサ心に刺さっていました。
中学生になるとクラスの顔ぶれも随分と変わりました。
俺はコンプレックスを隠したかったので、体調が悪いという嘘で、3年間体育の時間は毎回見学していました。
プールの時間も1回も入らずに毎回体操服を着て見学していました。
今考えると3年乗り切った俺すげー、、、
時々、お風呂で毛を剃ったりしたこともありましたが、チクチクして痒くなるし、剃ってることを知られるのも嫌だしすぐにやめました。
中学生のころは音楽の趣味に没頭するようになり、ある意味この頃から人生が楽しくなっていくことを感じていた一方で、
身体のコンプレックスは反比例してどんどん世間的に恥ずかしさのほうが大きくなっていきました。
人並みに体毛があるのならまだしも、なんで俺だけこんなに毛深く生まれてきたんだ、、、
みんなと同じように自然な量ならばこんなにも苦しい思いをしなくていいのに、、、
毎日そう思っていました。
雑誌をめくると、永久脱毛とか、毛が生えて来なくなるクリームとか、ヒゲが青くならないローションとか、色々広告があって、親にヒゲの青さが消えるローションを電話して購入してもらったこともありました。
まったく効果なかったけど。。
母親のストッキングを履いてドキドキしていた頃はまだ幼かったので、そこまで気にならなかったけど、成長して身体が男になるとストッキングを履いても脚全体がモジャモジャして汚く見えるし、逆に気持ち悪いとも思うので、
楽しさも半減していました。
高校生になり、バイトを始めて初めてクリニックに脱毛の相談に行ったことがありました。
詳しくは覚えてないけど全身脱毛は、自分が満足するぐらい毛を無くすためには何十万円ってかかるし。
なので、今回は夏場とくに気になる腕だけやってもらうことにしました。
レーザー脱毛は激痛でした、、、
ここまで痛い思いをしても、たった1回ではほとんど毛は減ることはなく平然と生えてきました。
やっぱり脱毛ってお金かかるんだなと断念して、そこから何年も脱毛のことについて調べる事もやめてしまいました。
結果、自分は毛深い人間なんだと受け入れるしかなくて、もう考えるのをやめようと思いました。
Twitterをスタートしたときは、黒ストッキングや透け透けウェアと同じぐらい好きだった、ヒーローの全身タイツやピチピチしたものを投稿していました。
徐々にフォロワーさんが増えてくれて、その時ビジネススーツを来て仕事をしていたので、黒の透け透けビジネスソックスを投稿したり、少しずつ自分のフェチの根幹の部分を出したりしていました。
足フェチさんのフォロワが増えて、自分の足裏を好きだと言ってくれる人がこんなにもいるんだと思うと、少しずつ自信につながってきて、気持ちが楽になりました。
本当はストッキングフェチ垢として投稿しようと思うのですが、どうしてもスネより上の脚を出せなくてもどかしくしていました。
このあとも結局、トリアという家庭用脱毛器を買っては試してみたり（トリアは痛すぎるのとバッテリーもちが悪いのですぐ売った）
除毛クリームなるものが流行り出して、剃るのではなくて毛を根っこから溶かして除毛するからチクチクしにくくて生えてくるまでに時間がかかるという物を試したり。
脱毛のことは1度は諦めたけど、時代とともに新たな商品が出てきたら、コンプレックスを抱えている身からするとそこにすがりたくなるもので、
色々と脱毛の関連アイテムを購入しては試してみました。
除毛クリームを使った翌日の写真がこれです。
「パンスト男子」というタグをつけて、流行らそうとしていました。
少しだけタグに賛同してくれる人がいて嬉しかったのを覚えています。
一時的にですけど、やっぱり体毛が無いのって素晴らしいな。
自分の身体には体毛は必要ないなって心の底から思ったんですよね。
そこで俺は、思い切ってクリニックで脱毛することを決意しました。
もう最終奥義を繰り出そう、クリニックによる医療脱毛だ。
カウンセリングに行って、費用と施術の話を聞いて契約しました。
全身脱毛コース（VIOとヒゲは除く）のプランで全部で5回のコースでした。
ですが、ネットのクチコミを契約した後に色々見てしまい、全身脱毛5回ではツルツルにならない事を知り、1回だけ施術を受けたあとにプランを解約して、残金を返金してもらいました。
効果が出ない（かもしれない）のにさすがにお金がもったいない。
もう諦めるか、まだ脱毛と戦うか、
なんかもう疲れてきました、、
世の中、そう簡単にうまくいかない、、、
そして、とあるフォロワさんからのDMの一言で、
俺の人生を180度変えてしまう物と出会うことになります。
フォロワさん「〇〇〇は効果あるよ？」
たしか、こんな感じだったと思います。
それが、俺が過去にTwitterで何度も話してる究極の脱毛アイテム。
ケノンです
↑Amazonリンク
ここまで、長々と俺の長文を読んでくれている頭のおかしなアナタは、同じようにコンプレックスを感じているか、
もしくは俺のファンか、
ただの暇人のどれかだと思いますけど。
もし、今の自分の体毛にコンプレックスを感じている人がこのノートを読んでいたら、俺みたいに無駄な回り道をせずに、最短ルートでコンプレックから解放されてほしいんです。
もし、アナタがお金持ちだったら、最初からクリニックに行ってください。
でも、まだ学生だったり、クリニックまで行くお金がない人は、クリームや剃毛はやめて、最初からケノンというゴールを目指していってほしい。
俺がケノンを購入して3年ぐらいたったけど、その時よりバージョンアップされていて、いまでもケノンの研究開発を続けている会社なので信用してOKです。
体毛のことについて、こんなにも色々遠回りして最後にやっと満足できる物に辿り着いた人がオススメするので、間違いないです。
もう一度このノートの最初の写真を見て欲しいんだけど、3ヶ月ぐらいまったく毛の処理をしていなくて全身ツルツルの状態が保てています。
最初はレベルを低くやって、徐々にレベルをMAXまでもっていけば早ければ数ヶ月で効果を実感できます。
半年から1年もたてば、かなり体毛は気にならなくなるので、迷ってるなら本当に時間がもったいない。
もし、使い方や不安なことや質問あれば、俺が答えれる範囲内では返事もしてるから、毛深くて悩んでる人は早めに処理しちゃうのをおすすめします。
あ、そのあとのストッキング人生について？
当然びんびんよ！
少しでも多くの人にこのノート知って欲しいから、Tweetしてもらえるとすごく嬉しいです。
よろしくお願いします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？