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誰かと論争するときに、使わないほうがいい言葉がある。
たった140文字では込み入った議論などできるはずがないと頭ではわかっていながら、ついつい持論を書き込み、そこから論争が始まってしまいがちなのがTwitter。私自身も誰かと論争するつもりはないながら、日々のニュースを見て感じたことを率直に書いてしまうことが多いので、意見の異なる方から反論をいただくことが多い。
これ自体、まったく問題のあることではない。私も自分の考えが絶対だなどとは思っていないし、私と意見の違う方がいることなど当たり前だと思っている。もちろん、反対意見を述べた方すべてに返信する時間的余裕もないので、そこから論争に発展することもあれば、そうでないこともあるのだが、とにかく反論を書き込んでいただくことには何ら抵抗を感じていない。
しかし、そうしたやりとりのなかで、どうしても気になってしまう言葉がある。
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「乙武洋匡の七転び八起き」
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