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07 「六花のつゆ ミニ缶」のすすめ(後編)

06 「六花のつゆ ミニ缶」のすすめ(前編)に続き、後半は「六花のつゆ ミニ缶」の空き缶の使い方を紹介したいと思います。

まずは、ミニ缶のスペックを。サイズを測ってみたところ、直径約6.8cm、深さ約1.5cmでした。手のひらサイズで、小物入れとしてはもちろん、持ち運びにも便利な大きさです。蓋は開けやすく、でも、バッグやポケットで勝手に開いてしまう不安のない固さなので、安心してものを入れられます。

続いて、おすすめの使い方を紹介します。

ピルケース画像1

この季節は鼻炎薬と頭痛薬を入れています。いままでは病院からもらった袋をガサガサとやっていたのですが、常備薬はケースに移し替えた方が圧倒的に使いやすいですね!出かける時にも、缶ごとポーチやバッグにもサッと入れられるし、野の花柄にちょっと癒されます。

アクセサリーケース画像2

冠婚葬祭で使うパールのイヤリングをいれています。20歳になった時に揃えてもらったイヤリングですが、長時間つけていると痛くなるのが玉に瑕。式の間だけつけて、移動中はこのケースにいれています。イヤリングだけなので、アクセサリーケースにいれるほどではないし、少しの移動ならこれで十分。

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ズボラなりに、パールに傷がつかないよう、柔らかい布に包んで持ち歩いています。

便利グッズ入れ画像4

旅行は小荷物派なので「あったら便利、でも使うかわからないもの」は持たない、またはできるだけ小さくしたいと思っています。そんな時にも使えるミニ缶。便利グッズが小さく収まるので、リュックやショルダーに入れても気になりません。

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中に入れているものはこちらです。

マスキングテープ:おみやげの仕分けに。ホテルのベッドで買ったものを広げてわけた後、マスキングテープに名前を書いて袋に貼っておけば、家に帰ってからが楽。

安全ピン:子どもが脱いだ靴下や帽子を落とさないよう留めておいたり、ホテル出発時に必要になるものを上着につけておいたり。

切手:旅行中に買ったポストカードを旅先から出す時に、普通切手だとちょっと寂しい。海に行くなら貝殻、雪景色にはムーミン‥旅行前のちょっとした楽しみ。(10円切手のバリエーション、もっと増えて欲しいなあ)

4.ポリ袋:ゴミ、濡れたもの、拾った貝殻など、なにかと使える。

5.付箋:ガイドブックの行きたい場所チェックに便利。

6.輪ゴム:靴下、髪の毛、拾った枝など、なにかと使える。

針と糸画像6

取れかけのボタンをつけて欲しいと頼まれた時、針と糸を出すことすらめんどくさいと思ってしまう残念なわたし。最低限のものだけ用意して、すぐだせる場所に置いておいたら、一気に負担が軽減しました!

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中身はこちら。台紙に白、グレー、黒の糸を巻きつけて入れておけば、だいたいなんとかなります。アップリケは使わないけれど、針仕事の気分があがるかわいい小道具。

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マチ針は六花のつゆにちなんで6色に。(暇でーす)

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そうそう、小銭入れとしても使っています。小銭入れは、角形より丸形や楕円形好きなので、好みにもピッタリです。散歩や銭湯に行く時に便利です。

やっぱり、ミニ缶って便利でかわいいなあ。ミニ缶目当てで購入した方も、たまたまおみやげでもらった方も、どんな使い方をしているか教えていただけたら嬉しいです。わたしも意外性のある使い方、考えてみようと思います。

today's piece / 六花亭「六花のつゆ ミニ缶」 価格:380円(税込)

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