個人的F1採点表。後半戦の結果
今年後半戦から始めた個人的採点表。
そのランキング結果と、後半戦のポイントを比較してみました。
採点ランキング
1位 ルクレール選手(実順位 1位)
2位 ノリス選手(実順位 2位)
3位 ピアストリ選手(実順位 6位)
4位 サインツ選手(実順位 5位)
5位 ラッセル選手(実順位 4位)
6位 フェルスタッペン選手(実順位 3位)
7位 ガスリー選手(実順位 8位)
8位 ハミルトン選手(実順位 7位)
9位 ヒュルケンベルグ選手(実順位 11位)
10位 アロンソ選手(実順位 10位)
11位 マグヌッセン選手(実順位 13位)
12位 角田選手(実順位 15位)
13位 コラピント選手(実順位 16位)
14位 アルボン選手(実順位 14位)
15位 オコン選手(実順位 12位)
16位 ローソン選手(実順位 17位)
17位 ペレス選手(実順位 9位)
18位 ジョウ選手(実順位 18位)
19位 ボッタス選手(実順位 21位)
20位 ベアマン選手(実順位 19位)
21位 ストロール選手(実順位 20位)
22位 リカルド選手(実順位 22位)
23位 ドゥーハン選手(実順位 24位)
24位 サージェント選手(実順位 23位)
1位と2位は後半戦のポイントランキングと全く同じ。
マックス選手が実際のランキングより落ちており、逆にピアストリ選手が上がっている。
それ以外はほぼ変わらなかったですね。
中断勢はレースと同じでぐちゃぐちゃ😅
例外はペレス選手ですかね。実際のランキングは9位でしたが、採点では17位。印象にも残らず、下位に沈んだレースが多かった印象です。
いい意味での予想外
意外だったのはルクレール選手が実際のポイントランクでも1位だったこと。
後半戦はルクレール選手2勝、ノリス選手3勝でしたから、印象としてはノリス選手が上位かと思っていました。
ルクレール選手の方が安定して上位フィニッシュできていた、ということなのでしょう。
マクラーレンとフェラーリ、どちらも後半戦の勢いが2024年前半からあれば、マックス選手のチャンピオンも危なかったかもしれない。そう思える結果でした。
悪い意味での予想外
前途のペレス選手、それとコラピント選手でしょうか。
途中参戦で2度の入賞、アルボン選手と遜色ない走りをしていたところもあり、採点表でも上位に来たことが何度もあったような気がしましたが…思いのほか良くなかったですね。
後半戦の後半はクラッシュも多く、尻すぼみになったのが原因ですかね。
ローソン選手も同様でした。
あとはストロール坊ちゃんですね。
フル参戦でこの順位は…来年はもっとしっかりしないと、角田選手にシートを渡してよーなんてことになりかねない。
坊ちゃん、正念場ですかね。
ただ、そう思っていないところが坊ちゃんのいけないところというか、いまいち殻を破れないところではないのでしょうか。遅いドライバーではないんですがねえ
25年シーズンはフルで採点
全くの個人的な印象で採点していきましたが、思いのほか実際のポイントと同じではあったので、変な見方はしていないのかな、とひと安心しました😅
25年はフルでこの採点をやってみようと思っています。
実際のランキングと、どのように差が出るのか、楽しみでもあり少々怖さもあります。
願わくば角田選手が上位に来る採点が増えると、楽しいシーズンになるのではないかなーと思う次第です。
何はともあれ、F1ドライバーの皆様には、1年間お疲れ様でした、という言葉と2024年も楽しませてくれてありがとう!という言葉を贈りたいです。