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2025年スタート!どうなるF1、J2?
随分と遅くなりましたが、新年のご挨拶になります。
昨年スタートしたnote、F1を中心として、他に好きなガンプラとかFootballをF1に絡めたものを作ったりしていきました。
今年も色々試行錯誤しながら、F1やモータースポーツがもっと身近なスポーツに、それこそヨーロッパみたく国民的なスポーツになるべく、少しでもお役に立てるように?尽力していきたいと思っております。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
ドライバー大シャッフル、新人も多くデビュー
2025年のF1ですが、2024年が全ドライバーが同じチームから出場していたのに比べ、前年と同じラインナップはマクラーレンとアストンマーチンだけです。
フル参戦が初めてのドライバーは6人います!
その中で一番気楽に?挑めるのはボルトレイト選手ではないかな、と思います。
チームも2026年のアウディ本格参戦に向けての準備段階。
多少良くなくても言い訳が効くシーズンです。
とは言えあまりにもヒュルケンベルグ選手と差が出てしまうと…万が一ということもありますからね、昨年のペレス選手のように。
逆に辛いのはキミ選手とローソン選手ではないでしょうか。
最低でもポイント獲得、表彰台が目標であわよくば、一番上を目指さなければならない。
トップチームのシートを得て期待も大きいですが、その分のプレッシャーたるものは他の4人とは段違いです。
新人の中では案外ベアマン選手が一番いい環境かもしれませんね。
小松さんというチームをまとめたり、ドライバーをのせたりするのが上手いのは昨年で実証済みの代表がいるチームでノビノビと、いい走りができるのではないでしょうか。
ハミルトン選手のフェラーリ入りは吉か凶か?
移籍したドライバーで一番の目玉はハミルトン選手でしょう。
2021年以来の優勝を遂げたり、時折目を見張る速さを見せたり。
かと思えば「僕はもう速くない」という発言もあり、以前に比べて精神的にも不安定なところがあるのではないでしょうか。
ハミルトン選手は今までイギリスチームにしか在籍していませんでしたから(メルセデスは国籍はドイツだけど本拠地はイギリスです)、イタリアチームの仕事の進め方にいかにアジャストできるか?
またはチームが合わせるしかないように行動していくか?
その際、今まで在籍していたルクレール選手はどう動くか?
フェラーリにしても89〜90年に在籍していたマンセル選手以来のイギリス人ドライバーです。
ある意味、異分子になるであろうハミルトン選手が入り、どのような反応になるか。
怖くもあり、楽しみでもありますね。
J2リーグはどこが飛び出す?
話は変わってサッカーのJ2。
自動昇格枠を争うのは、大型補強を敢行した長崎、昨年終盤勢いがあり、その戦力がほぼ残った山形が中心でしょうか。
降格組の札幌、磐田、鳥栖はチームの立て直しをしつつPO圏内を、あわよくば自動昇格を狙う、という感じでしょうか。
他にも自力・J1経験のある千葉、徳島、大分、あなどれない山口、いわきあたりが自動昇格〜POを目指す中心になりそうです。
また「翼をさずかった」大宮も侮れませんね。
私が推しているベガルタ仙台ですが、昨年の得点源でもありチームの柱の1人だった中島選手がレンタルバックした穴をどう埋めるか?
とはいえ、攻の柱の1人、郷家選手や守の柱である林選手や菅田選手は残留。
なんとなくですけど、中島選手の穴は大型補強でカバー、というのではなく、補強した選手+既存選手の伸びしろで埋めていくような気がします(実際、そこまでビックネームが来たわけではない)
それこそ漫画GIANT KILLINGの日本代表で、持田選手の穴を埋めるべく窪田選手と椿選手が選ばれたように。
他にも楽しみたくさん
他にも、プロレスで言えばタッグで抜群の実績を残していた斉藤ブラザーズのジュン選手が三冠ヘビーというシングルを獲得した全日本プロレス(できれば三冠王者のうちに仙台凱旋の機会を作って欲しい!)、ようやく白いベルトを獲得したスターライト・キッド選手のいるスターダムなども、この後どうなるのか?
引退を表明した棚橋選手がどういう引退ロードを進むのか気になる新日本プロレス。
昨年は見にいけなかったですけどスーパーフォーミュラやGTなど、見たいものが盛りだくさんです。
2025年、どうか色んな意味でいい年になりますように!