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紀伊半島旅行記 秘境 池神社と神秘な明神池の探訪
この動画では、奈良県の池峯公園から始まり、美しい池神社とその隣に広がる神秘的な明神池を訪れます。
池神社の鳥居と社殿を撮影し、その後、明神池の風景をお楽しみいただきます。
また、鯉の餌あげの様子も捉えています。
(餌は、一袋100円で購入出来ます)
![](https://assets.st-note.com/img/1722491342959-oR2ETtP5W0.jpg?width=1200)
池神社は、古くから地域の人々に信仰されてきた神社で、その歴史は奈良時代にまで遡ります。
池神社の鳥居をくぐると、静寂に包まれた神聖な空間が広がります。
明神池は特異な存在で、標高370mの高地にありながらどこからも水が流れ込んでこないし、池から水が流れ出ていく川もありません。
奈良県内で最も大きい天然池で、周囲は約1km、20分ほどで1周することができます。
そのため、池の水は常に澄んでおり、神秘的な雰囲気を醸し出しています。その神秘性を地図を使って詳しく説明します。
さらに、明神池には役行者(えんのぎょうじゃ)や神様の言い伝えがあり、古くから霊験あらたかな場所とされています。
役行者は奈良時代の修験道の開祖であり、多くの伝説が残されています。
明神池の神秘性と役行者の伝説が交錯するこの場所は、訪れる人々に深い感動を与えます。
また、三重県御浜町の壺の池の写真も紹介します。
壺の池もまた、神秘的な雰囲気を持つ場所であり、明神池との関連性が興味深いです。
最後までお読み戴きありがとうございます。
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