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紀伊半島旅行記 紀勢本線 特急南紀号と在来線の出会い
皆さん!今回は三重県御浜町の神志山駅で特急南紀号を撮影しました。
神志山駅の概要 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
1940年(昭和15年)8月8日:鉄道省紀勢西線(現・紀勢本線)新宮駅 - 紀伊木本駅(現・熊野市駅)間延伸時に開設。
1959年(昭和34年)7月15日:線路名称改定。紀勢西線が紀勢本線へ編入、同線の駅となる。
1973年(昭和48年)4月1日:貨物取扱廃止。
1983年(昭和58年)12月21日:無人駅化。荷物扱い廃止。
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、JR東海の駅となる。
神志山駅は相対式ホーム2面2線を有する列車交換可能な地上駅で、両ホームは跨線橋で連絡しています。
ホームに付された番号は駅舎側からそれぞれ1・2番線となっています。
開業当初からの駅舎が残り、民家風の入母屋造で良く凝った造りとなっています。
まずは、ホームで戯れる猫ちゃんの様子をご覧ください。
猫ちゃんが突然線路に降りて向こう側へ走り出す!ルール無視ですが、ちょっと楽しいですね。
ホームからの撮影です。
踏切の遮断機の音が鳴り始め、特急南紀号が現れました。
あっという間に通過して見えなくなりました。
次は跨線橋の上から特急南紀号を撮影します。
跨線橋を通り過ぎるまでのシーンです。
特急南紀号が過ぎ去った後、向かいホームに停車していたキハ25形気動車が動き出しました。
ディーゼル音を響かせながら熊野市駅へ向かう様子を見送ります。
神志山駅での特急南紀号とキハ25形の旅を楽しんでいただけたでしょうか?
最後までお読み戴きありがとうございました。