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紀伊半島旅行記 平成30年夏 神宮寺への旅

平成30年7月1日、私は三重県にある神宮寺を訪れました。
その日、私は紀勢自動車道を走っていて、ふと思いつきで勢和多気ICを出ました。

この日は晴天で、初めて訪れた神宮寺の美しさを一層引き立てていました。
ここで神宮寺について
丹生山神宮寺、通称「丹生大師」は、三重県多気郡多気町にある真言宗山階派の寺院です。
山号は丹生山で、女人高野山丹生山神宮寺成就院と号します。

この寺院は、宝亀5年(774年)に勤操大徳によって開山されました。
勤操大徳は空海(弘法大師)の剃髪の師であり、空海自身もこの地を訪れ、弘仁6年(815年)に七堂伽藍を建立しました。

丹生山神宮寺は、高野山が女人禁制だったのに対し、女性も参詣ができたので「女人高野」とも呼ばれます。
また、丹生神社の神宮寺でもあります。

境内には、本堂や大師堂など多くの堂宇が並びます1。大師堂には、空海自身が刻み安置されたといわれる御本尊「弘法大師像」のほか、「十一面観音」「不動明王」「薬師如来」「大日如来」などがあります1。また、毎月21日に例祭、4月と10月に大祭を行っています。


閑話休題、神宮寺はその歴史と文化的な価値で知られています。
その美しい建築と庭園は、訪れるすべての人々に深い印象を与えます。
私が寺院に到着したとき、その静けさと平和さにすぐに感動しました。

寺院の周りを散策すると、その美しい庭園と建築の詳細に目を奪われました。
また、寺院の中には、その歴史と文化的な重要性を物語る多くの伽藍がありました。

この訪問は私にとって非常に有意義なものでした。
神宮寺の美しさとその場所の平和さは、私に深い平和と静けさを感じさせました。
この経験は私の心に深く刻まれ、忘れられない思い出となりました。

私はこの記事を通じて、神宮寺の美しさとその歴史的な価値を他の人々と共有したいと思います。
また、この寺院を訪れることを強くお勧めします。
それはあなたにとって忘れられない経験となるでしょう。




最後までお読みいただきありがとうございました。
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