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「人生は苦である」と言う言葉を掲げて生きる方が楽。
おはようございます。
金曜日ですね。疲れが溜まってくる時期でしょうか。
私は正直ちょっときついです。
スケジュール的に
5月末までバタバタしていることはわかっているのですが、
にしてもね…笑
やりたいこと > できること
の図式があると
「ストレス」がかかり、そこにイラつきが生じます。
そうすると、
「ストレス」に耐えられるように人は強くなります。
「筋トレと一緒です。」
「さあ、辛い時こそ笑顔で明るく!未来の輝かしい自分のために!」
というマッチョな思想を心から信じれるほど、私は強い人間ではないようだ。
というみなさんへ。
「人生は苦である」と言う言葉を掲げた方が良いんじゃね?
というお話です。
「人生は苦である」
というのは、2,500年前に誕生した大天才ブッタ様が言ったお言葉らしいです。
僕は大学生 → 社会人になる時に、
「10日間のヴィパッサナー瞑想合宿」
というのに参加したことがありまして、そこで知ることができました。
なんだか、すげー後ろ向きな言葉だな。なんかもっと明るいお話聞きたいんですが。
と思ったんですが、10年弱経過した今、噛むほど味がする言葉だなと思っています。
確かにね、基本辛いことが多いんすよ。
サイバーの藤田さんも
的な本を出してますよね。
「辛いこともなく楽しくHAPPYに生きたい」
んですが、実際そう上手くもいかない。
なので、
「あーしんどいわ。」
という状況が続くときは、
「人生は苦である」
という言葉を思い出して、
「あ、そういう設定ならしょうがないよね。」
と言い聞かせるようにしています。
言い換えると、
期待値を低く持っておいた方がちょっと良いことがあった時に嬉しいよね。
という感じになるのかな。
私たちは、
すぐに何かに期待してしまう生き物ですが、
期待しすぎず、自分の能力を100%使い切っている時に
たまたま少しの助けがある。
くらいの感覚で今日も張り切っていきたいと思います。
(行動だけ見るとマッチョ。)
Go-Riverは、
わかりやすく火が燃えているわけではないけど、
じわじわと絶えない炎を持ったやつが
日々奮闘していると思って頂ければ幸いです。