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目指せ!フリーランサー心理職の就職事情1~THE現実~

※黒歴史を惜しみなく放出しているので、一部有料記事となっています※

年度末の繁忙期、お疲れ様です。新たに心理職に携わることになった方、おめでとうございます。しばし休憩される方、ゆっくりなさってくださいね。

仕事に上下は無く、また何に価値を見出すかは人それぞれだとは思います。しかし、数多いとは言えない心理職を志す方の中には、経験談を聞きたくても情報を得られないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?そんな方々に向けて、シビアですが現実的なお話をお伝えしたいと思います。

大いに偏った個人の経験談ですが誇張はしていません。頭脳も業績も可もなく不可もなく漂ってきたいち心理職の歴史が、何かのご参考になればと思います。もちろん、そのために何を心がけて何を準備しておけばよいかもお伝えします。

平凡学生の院修了後

きらきらした未来を見ていたあの頃

もともと病院臨床を希望していたのですが、正規雇用で新卒ほぼ未経験を取ってくれる病院やクリニックなどなく、あっても1名の求人に100人の応募があるというくらいの狭き門(これは実際に面接したスタッフの方が教えてくれたので知った話です。なぜそれを教えてくれたのかは謎ですが)。隣接する県まで足を運んで面接を受けても惨敗、という日々が続きました。

倍率100倍以上・・・?

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