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生かされている。ゆえに、完璧ではない。
欲求不満は、決して満たされる事はない
そんなことを、心理カウンセラーの方に言われました。
あらゆるものが足りていない。
プライベートも、仕事も、のろしも。
頭をよぎるのは「満たされていない」「まだまだ…」という気持ち。
そんな尽きることのない不満と戦い生きている今日この頃の私にとって、それはある意味で絶望的な答え。
しかし、さすがはカウンセラーさん。
救いの言葉を頂きました。
どうしたら、欲求不満から抜け出せるのか?と。
・自分の弱さを認める
・周りに対して感謝する
…なるほど。
言葉にすると、大変シンプルなことです。
しかし。
これを実行する難しさ。
やってもないのに、容易に想像がつきます。
どうすればよいのか、少し教えて頂いたことを書きます。
・自分の弱さを認める
「強がりをやめてください。素直になりましょう」
そうアドバイス頂きました。
強がる必要なんてない。
うまくいかないことがあっても「こんな日もあるさ」くらいに思うこと。
そうすれば、いつしか自分を認められるようになるはずだ、と。
しかし、時間はかかるそう。
それを覚悟して挑めば、きっと変われるそうです。
・周りに対して感謝する
感謝は大事。それは私にもわかる。
でも、なかなか出来ない、ですよね。
「まずは、周りにあるものを見つけられるか。どんな人、どんなもの、どんな場所が自分を生かしてくれているのか、見つけてみましょう」
…なるほどなぁ。
たしかに、最近、自分が「生かされている」って思えてなかったなぁ。
もっと謙虚にならねば。
2つの話を聞いて思ったこと
大前提として、自分は完璧ではない。
それゆえに、一人では生きることが出来ない。周りに「生かされている」
そんな風に思えるかどうか。心から思えるか。
それがきっと必要なんだと感じました。
こんな取り留めもないことをnoteに書くのも、「一人では聞いた話を消化しきれない」という、無意識な私の心の声が、そうさせたのかなと。
これを書きながら思えてきました。
こんなに雑にnoteを書くのはかなり抵抗がありますが、今日のこの話だけは、寝る前に書き留めないと。
そんな切迫感が、私をそうさせた。
自分が変わろうとしている。
そんな自分の気持ちにも、気付けた気がしました。
読んで下さりありがとうございました。
そして、おやすみなさい。