泣き顔を撮れることは貴重だ。
こんにちは
二児の父で育児にも奮闘中の松岡です。
ついこの間、あっ!今撮っておこうと思い、息子の泣く姿を見てシャッターを切りました。(泣いてた理由は私の実家に二人で行き、まだなれない空間で抱っこして欲しかったから)
この時は実家ということもあり私自身も撮れる余裕があったと思います。
そして、フィルムを撮り終え現像に出し、データが送られてきて感じた
そういえば泣き顔を撮る機会は今までなかったと。
色んな表情を撮ってきましたが、(特に寝顔は多い)泣き顔を撮った記憶がないし、そもそも泣いてる時にシャッターを切れるような余裕なんてない。
そう改めて考えると逆に泣き顔の写真は貴重だ。
泣いてる顔もたまらなくかわいいと思える瞬間があるからこそ、日々過ごしていけます。そんな親ばか心。
時が経ち、息子がこの写真を見返してくれたら嬉しいなと思う今日この頃です。