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【妊娠・出産】PCOSから妊娠へ@六本木レディースクリニック①

2023年4月にバセドウ病の数値が一旦落ち着き、妊活再開!となったのですが、バセドウ病の影響?と勝手に思っていた生理不順は一向に良くならない…😱💦
そこで再度婦人科を受診したところ、生理不順は多嚢胞性卵巣症候群が原因であることが分かりました。多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)は病気というよりは体質的なもの?に近いそうで、卵胞が育たずに小さな卵胞が卵巣内に留まってしまうため、排卵が上手くいかず生理不順を引き起こしていました。

PCOSの治療は妊娠希望ステージか否かでやり方が異なるようで、今すぐに妊娠を希望しているということでなければ、デュファストンの服用で生理周期を整えていく方法があるそうですが、私は妊娠を希望していたため、排卵誘発の薬を服用していく治療を行うことになりました。
通院していた婦人科から、すぐにでも妊娠を望むのであれば、不妊治療専門のクリニックを受診した方が良いと勧められ、六本木レディークリニックに通院することにしました。

六本木レディースクリニックを選んだのは、当時は体外受精までのステップアップをするか決めていませんでしたが、もしステップアップしたいと思った時も転院せずに通院できるクリニックが良いと考えた(体外受精の実績も高いクリニック)ことと、休日や遅い時間帯も対応してくれるクリニックのため、仕事との両立がしやすいことが大きな理由です。

六本木レディースクリニックでは、まずはタイミング法からスタートし、6ヶ月以内に結果が出なければ人工授精にステップアップすることにしました。その次のステップとして体外受精がありますが、この時点で私の中でそこまでの覚悟が決まっていませんでした。
結局、4回目のタイミング法で授かることができたので、六本木レディースクリニックには5ヶ月程通院して卒業となりました。

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