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やればできることはやる!

こんにちは。弁護士の紙尾浩道です。

今日はやればできることはやる!というテーマでお話しします。

◆本題の前に◆

本題の前に、お知らせです。

今日は、自分がやってることの紹介をいたします。

街弁事務所に所属しながら、ネットトラブル分野、スポーツ・エンタメ分野、終活・事業承継分野に力を入れて活動しています。

パデル協会をはじめとしたスポーツ協会の法務担当や、テニス選手の顧問を行いつつ、SNSの使い方や匿名の誹謗中傷対策を担当したりしています。

また、最近は、終活や事業承継に関して、「毎年やるもの」の文化を根付かせるためのサービスを、悪戦苦闘しながら開発中です。

◆正月早々取り組んでいること◆

今、私は、Facebookに「いいね」をしてくれた人全員に(※引用しようとすると検索に引っかからない設定の人は除く)、新年のご挨拶をしています。

「暇なんでしょ」

と言われれば、それまでなのですが、実は今年はじめてやっているこの作業にはそれなりの理屈があります。

詳細には手の内がバレて恥ずかしいので話しませんが、そのうちの一つはお話ししておこうと思います。

◆タイムラインを想像する◆

FBのタイムラインには、自分の友達の「シェア」した記事や、自分の友達が「いいね」した記事が並びますよね。

その他には、自分がタグ付けされている投稿や、自分がコメントしたことがある投稿に対して何らかのアクションがあった場合にも、タイムライン上や、通知(ベルのマーク)が来ます。

この辺の設定は、自分でいじることができるので、完全にオフにしている人もいると思いますが、多くの人はデフォルトのまま使っていると思うので、上記の状況になってるはずです。

そうすると、いいねをしてくれた投稿について、紙尾が返事をしまくると、通知に何度か紙尾がコメントを返しましたよと表示される。

つまり、1つの投稿で何度も人の目に触れることができます。

◆お詫び◆

他方で、かなり大きなデメリットとしては、上記の何度も人の目に触れることができることの裏側のことが起きます。

「うざい」

そう、何度も通知が来てうっとおしいというものです。

うざいと思った方たくさんいらっしゃると思うので、お詫びします。本当にごめんなさい。

こちらについては、FB上のアルゴリズム?なのか、一気に何個もまとめると、1つの通知で済むようになっている模様。

なので、紙尾は、まとまった時間が取れるときに、パソコンを開いて、だーーーーーーーーっとコメントを書きまくっています。

所要時間は1時間。

人生のうち1時間の命を削ってコメントしています。

それくらい安いもんで、正月なんてぼーっとしてたら、ずっと駅伝やマラソンを見ちゃうので、それに比べれば全然良い。

もっと大事なことは、紙尾の仕事は、人とのかかわりがゼロになった瞬間にゼロになるので、とにかく人が一番重要で、そう考えると、本来は一人一人に電話かけてでも近況を聞きたいくらいです。

◆副次的な効果◆

「いいね」をつけた人に全件コメントするというルールがあれば、あとはとにかく返しまくるだけで、「この人にはコメントしようかなぁ、でも最近連絡とってないからなぁ」とか余計な思考は不要です。

とにかく、戦国無双のゲームのように、目の前に現れる敵をバッサばっさと斬りまくるイメージで、パソコンのキーボードをたたきまくる。
#敵じゃない

こうやって、思考をそこまで深く介在しない作業をしていると、副次的な効果があります。

それは、パソコンの前に座って何かが前に進んでいると、いつもなら、「んー、これは後回しでいいや」と思っている思考を必要とする作業も、並行して進むということ。

スポーツで言うなら「体があったまった」状態になるみたいです。

と、いうわけで、少しだけ箱根駅伝を見たら、午後も猛スピードで仕事します!


◆最後に◆

お読みいただきありがとうございました。

こんな感じで、日々感じたことや気付きを共有していきます。

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かみおひろみち
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