“感情”を思う存分たのしむ。

落ち込むときだってある。
悲しくなるときも苦しくるときも、
泣きたくなるときも、たくさんたくさんある。
でも、一方で
楽しくて、面白くて、幸せで…。
そんな時だってある。
でも、そんな、“感情”というものに、
私達は疲れてしまう。
楽しかったり、幸せだったり、
プラス的な感情なら、
ずっと、その、
「楽しい」「幸せ」という
ものに浸っていたくなる。
でも、悲しい、辛い…。
マイナス的な感情になってしまったとき、
私達は、その、
「悲しい」「苦しい」といった
感情には、一般的に浸りたくないのだと思う。
だから、その感情から
なんとか抜け出そうとする。
抜け出そうとすると、
疲れる。
なら、わたしは、逆に、浸ってみた。
もう、自分がむしろ満足するくらい、
むしろ、落ち着いてしまうくらいに、
その、マイナスな感情に
浸った。
そしたら、もう、だいじょうぶ。
すっきりした。
そんなの、100人いれば、
100人すっきりするとは
限らない。
あくまでも、わたしの
自分コントロール。
だから、どんな感情も、
大切にしていこうね。