【詩を書いてみたよ】『自然の循環』
少し前になるのですが、nanometer(nanometer (@nanomet65196434) | Twitter)さんが詩を書いてほしそうにしていたので、詩を書きました。(←ボクめちゃくちゃ自意識過剰)
『自然の循環 - the Deceased Help -』
海で見つけた貝殻は
貝が生きてた確かな証
山で拾った小枝達
木々が生きてた確かな証
それらはきっと
次の世代の助けになるが
ボクとて最期は
誰かの助けになれるかな
貝殻や小枝に限らず、動植物って生きているときもそうですし、死んでから自他問わず次の世代の助けに、特に自分より格上の生物の食物になりますよね。
現状最上位にいる人間を、次世代の助けという意味においてもこの例外に含めるほど、ボクは人を悲観してはいません。
つまり、現状最上位にいる人間だって、生きている間に次世代の助けになるような事ができると思っています。
ただ、だとすればボクは誰のどんな助けになれるか、今はそれがわからないことが本当に怖いのです。