赤ずきんちゃんの大阪弁バージョンが笑えた(Copilotの使用例)
先日、AIを使用して小説を書いている人 & 物語を大阪弁で書いている方がいたので、その両方をBing(実際にはCopilot)で試してみました。
商用としての利用ではなく、使用例として紹介していますので、その点はご理解ください。
Copilotに赤ずきんちゃんを大阪弁でと指示
と簡単にCopilotに指示しました。
すると、最初の回答までも大阪弁に、回答頂いた画像は貼り付けますが、スマホなどでは文字が小さすぎるかと思いますので、画像の後にテキストも張り付けておきます。
Copilotが作った赤ずきんちゃんの大阪弁バージョン
Copilot
もちろんやで、赤ずきんちゃんの話を大阪弁で語りますわ。
赤ずきんちゃんの大阪バージョン
あるひ、大阪のなんばに赤ずきんちゃんが住んでいてん。ある日、おばあちゃんが「赤ずきんちゃん、このおにぎりとおかんの味噌汁、おばあちゃんの家に届けてくれへん?」って頼んできたんや。
「うん、おばあちゃんの家に行ってみるわ!」って、赤ずきんちゃんはおばあちゃんの家に向かうことにしたんや。
途中で、あんなことやこんなことがあったんやけど、それはまた別の話や。とにかく、赤ずきんちゃんはおばあちゃんの家に着いたんや。
おばあちゃんは「おお、赤ずきんちゃん、おかえり!」って言うて、おにぎりと味噌汁を食べてくれたんや。おばあちゃんは大阪弁で「おおきに!」って感謝してくれて、赤ずきんちゃんはめっちゃうれしかったんや。
でも、その後、おばあちゃんの家にはおおかみが現れてん。おおかみは「おばあちゃん、おいしいおにぎりと味噌汁をありがとう!」って言うて、おばあちゃんを食べてしまったんや。
赤ずきんちゃんは「あかん、おばあちゃんがおおかみに食べられてしもた!」って思って、おおかみを追いかけて、おばあちゃんを助けたんや。おおかみは逃げていったんやけど、赤ずきんちゃんはおばあちゃんを助けて、みんなでお祝いしたんや。
それから、赤ずきんちゃんは大阪のなんばで有名になって、みんなに「おおきに、赤ずきんちゃん!」って言われるようになったんやで。
なんやかんやあったけど、赤ずきんちゃんはおばあちゃんを助けて、みんなで楽しい時間を過ごしたんや。大阪弁での赤ずきんちゃんの物語、お楽しみいただけたかな?🌟
ちょっとおかしいけど
おばあちゃんが赤ずきんちゃんに依頼し、おばあちゃんに届けるというのは、父方の祖母から母方の祖母とかそういう意味なのか?
と微妙に突っ込みどころが有りますが、中々面白い話が出来上がりました。
そういえば、続きを書いてと言えば、続きも書いてくれますと言ってたので、これも実験してみました。
画像は無しで、そのまんまのテキストを貼り付けます。
指示は「続きの話を続けて書いてください。」です。
Copilotが作った赤ずきんちゃんの大阪弁バージョン(続き)
Copilot
もちろんやで、赤ずきんちゃんの話を続けますわ。
赤ずきんちゃんの大阪バージョン(続き)
おばあちゃんを助けた後、赤ずきんちゃんはなんばの街を歩いていたんや。すると、あるおっちゃんが声をかけてきたんや。
「おい、赤ずきんちゃん!お前、おばあちゃんを助けたんか?」って、おっちゃんは赤ずきんちゃんに聞いてきたんや。
赤ずきんちゃんは「うん、おばあちゃんを助けたで!」って答えたんや。おっちゃんはめっちゃ喜んで、「おおきに、おおきに!」って言うて、赤ずきんちゃんにお金をくれたんや。
「これで、おばあちゃんにおにぎりと味噌汁をもっと作ってもらえるで!」って、おっちゃんは赤ずきんちゃんに笑顔で言うて、赤ずきんちゃんはめっちゃ感謝したんや。
それから、赤ずきんちゃんはなんばの街で有名になって、みんなに「おおきに、赤ずきんちゃん!」って言われるようになったんやで。
赤ずきんちゃんの大阪弁バージョン、楽しんでいただけたかな?もしさらに続きがあれば、お気軽に教えてくれやす!🌟
さいごに
これ「続きは」と指示し続けたら、何処まで続くのか分かりませんが、中々面白いAIの使い方だと思いました。
ついでにですが、私の生まれ故郷、愛媛県の新居浜市バージョンで作り直せと指示すると、殆ど大阪弁と変わりないのですが「新居浜市のなんちゃらってとこに」と語られ、なんちゃらって何処やねんと突っ込みたくなりました。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。