ウソッぱち童話(Vol.011) いっすんぼうし
AI(リートン)を使って童話を面白おかしく出来ないか、そんなノリで作り始めました。
バックナンバーは上記です、良かったら見て下さいね。
今回はあの有名な「いっすんぼうし」です。
🌈物語のはじまり
めっちゃ昔の話、超仲良しのおじいちゃんとおばあちゃんがいてさ、子どもがいなくて毎日お寺で「子どもちょーだい!」って祈ってたの。
で、ついに授かったのが、めちゃちっちゃい男の子。
この子、一寸法師って名前になって、手のひらサイズだけど、元気いっぱいでご飯もバクバク食べる子になったんだよね。
🌈修行の旅にでる一寸法師
一寸法師、ある日「都に行って、いろんなこと見てみたい!」っておじいちゃんおばあちゃんに言い出したの。
川下りが速いって鳥さんから聞いて、針の剣を持って、お椀ボートに乗って、お箸の舵で出発したんだって。
川下りはマジで大変で、命の危険もあったけど、なんとか都に到着!都で偉い人に会って、「修行させて!」って直談判。
偉い人、一寸法師の小さいけど礼儀正しい姿にキュンときて、見習いにすることに。
一寸法師、家事から雑用、勉強、剣術までなんでもこなして、数年後、大臣のお姫様がお寺にお参りに行くことに。
🌈赤鬼と青鬼に遭遇
一寸法師もお供でついていったんだけど、帰り道で赤鬼と青鬼に遭遇!
お姫様を連れ去ろうとする鬼たちに、一寸法師が立ち向かうけど、青鬼にパクッと食べられちゃった。
でも、お腹の中で針の剣でガンガン刺して、青鬼、腹痛で大変!一寸法師を吐き出したの。
次は赤鬼のまぶたを針で刺して、悪さしないようにしつけたの。
🌈打ち出の小槌の使い方
鬼たちは逃げ出して、打ち出の小槌を置いてった。
お姫様が「何かお願いある?」って聞いたら、「大きくなりたい!」って一寸法師。
お姫様が小槌を振って、一寸法師、イケメン青年に大変身!
🌈結婚したら普通は
大臣もめっちゃ喜んで、お姫様との結婚が決まったの。
一寸法師、おじいちゃんおばあちゃんを都に呼んで、みんなでハッピーに暮らしたってわけ。一寸法師、誠実でみんなから信頼されるイケメン青年になったんだよね✨
幸せ太りには注意しましょうという有難いお話でした~。
「何でやねん!」
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