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リフォーム業者の新手の手口(2024.02.16)

先日、家のインターホーンが鳴ったので、出ようとしたら、更に鳴ったので、そう急かすなよと思いつつ、インターホーンで「はい」と言うと、

相手「何々工事の件でご案内に来ました」というでは無いか。
とりあえず、玄関まで出て話を聞いた。

「この坂の上で、工事をしますので、2週間程度トラックが行き来します」
「特に、通行の邪魔にはならないと思いますが、ご了承ください」
とのこと。

通行の邪魔にならないなら、別にインターホーン鳴らさず、作業すれば良いじゃないかと思って、ドアを閉めようとしたら、
相手「あ、お父さん、ちょっと良いですか」と呼び止められる。

私は内心「お前にお父さんと呼ばれる筋合いはねぇ」と何かのドラマのセリフをつぶやきそうになりましたが「何ですか」と尋ねた。

「坂を下りて来て、屋根を見ましたが、屋根の一部が剥がれかかっているのはご存じですか」と尋ねられた。

私は内心「さっきまでの話はどうでも良くて、こっちが本題だろう」と察しましたが、
私「知ってますよ」と断りモードで即答した。

相手「どのあたりに問題が有るか分かってますか」と言ってきたので、
私「ええ分かったうえで、放置しています、大丈夫です」と言ってドアをパタンと閉めた。

ふむ、新手の手口かと思ったが、案の定、あれから数日たっても工事は始まらない。
最近、悪徳リフォーム会社も多いと聞きます。
気を付けましょう。

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笑わせるセールスマン
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