ウソッぱち童話(Vol.004) ネズミの恩返し
AI(リートン)を使って童話を面白おかしく出来ないか、そんなノリで作り始めました。
バックナンバーは上記です、良かったら見て下さいね。
今回はあの有名な「ネズミの恩返し」です。
あ、今日はエイプリルフールですね。 (*´-∀-)フフフッ
🤣ナレーション
昔々、大阪のど真ん中で、ちっちゃなネズミがおったんや。
このネズミ、名前は「たろすけ」。
たろすけは、大阪の商人、井戸端のおばちゃん、通りすがりの学生まで、みんなの心を和ませるのが得意やったんやけど、ある日、大ピンチに陥ってしまうんや。
🤣たろすけの大ピンチ
たろすけが、大阪城の近くで美味しそうなお好み焼きの匂いにつられて、うっかり大きな穴に落ちてしまったんや。
その穴の中で、たろすけは泣きそうになってたけど、そこに大阪のおばあちゃんが現れて、「おいで、おいで、こっちやで」と言いながら、たろすけを助け上げたんや。
🤣たろすけの恩返し
たろすけは、そのおばあちゃんに恩返しをしようと思い立ったんや。
おばあちゃんの家の近くで、よく見かけるおいしいお好み焼き屋さんのチケットを、夜な夜な探し回ったんや。
そして、見つけたチケットをおばあちゃんの家のポストにこっそり入れたんや。
おばあちゃんは、翌朝ポストを見てビックリ。
でも、そのチケットで、たろすけのことを思い出して、ほっこりした笑顔になったそうな。
たろすけの話は、大阪のどこかで今も語り継がれてるって。
小さな恩返しでも、誰かの心を温かくできるんやで。
みんなも、日々の中で小さな「恩返し」を見つけてみてな。
🤣しかし余計なお世話だった
おばあちゃんは、ポストに入ってたお好み焼き屋さんのチケットを見て、最初はびっくりして喜んだんやけど、よくよく考えたら「これ、どこから来たんやろ?怪しいわぁ」と不安になってしまったんや。
おばあちゃんは、最近ダイエットを始めてて、お好み焼きはちょっと控えてたんや。
だから、このチケットが逆に「余計なお世話」になってしまったんや。
たろすけは、おばあちゃんがチケットを使わずにいるのを見て、自分の行動が実はおばちゃんにとっては「余計なお世話」だったかもしれないと気づいたんや。
たろすけは、人に何かをする時は、その人の気持ちや状況をよく考えなあかんという大切な教訓を学んだんや。
たろすけの話は、良かれと思ってした行動が、時には相手にとっては「余計なお世話」になることもあるってことを教えてくれるで。
みんなも、人に何かをする前には、その人の気持ちや状況を考えることの大切さを忘れずにな。
🤣今日はエイプリルフール
今日はエイプリルフールの日、たろすけは友達を驚かせるために、ちょっとした嘘を考えたんや。でも、この嘘が思いのほか大きな波紋を呼んでしまうことになるんやで。
たろすけは、自分が宇宙から来たエイリアンだという嘘を友達に教えることにしたんや。
この日だけは嘘をついても許されると聞いて、楽しい驚きを提供しようと思ったんや。
友達は最初は驚いたけど、すぐにエイプリルフールの日だと気づいて、みんなで大笑いしたんや。
たろすけの嘘が、みんなに楽しい時間を提供したんや。
たろすけは、エイプリルフールに嘘をつく時も、人を傷つけたり心配させる嘘はNGやし、物理的・身体的損害もNGやというルールを学んだんや。
たろすけと友達は、エイプリルフールはみんなが楽しむための日やということを再確認したんや。
嘘も、みんなが笑える「上手い嘘」が大切やと気づいたんや。
たろすけのエイプリルフールの冒険は、嘘をつくことの楽しさと、その時のルールの大切さを教えてくれるで。みんなも、エイプリルフールには楽しい嘘で友達を笑顔にするんやけど、相手の気持ちを考えた嘘を選ぶようにしような。
エイプリルフールは、みんなが笑顔になれる特別な日や。
たろすけのように、ちょっとした嘘で大きな笑顔を作り出すことができるんやで。
でも、嘘をつく時は、相手を傷つけないように気をつけてな。
いや~、童話って本当に良いものですね!
水野春郎か💦
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