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Adaloでアプリを作成してみる
ブログをお読みいただきありがとうございます。
2024年4月9日から2024年5月22日まで「デジタルな振る舞いキャンプ ノーコードアプリ開発Adalo編」を受講し、Adaloを使ったアプリ開発に取り組みました。作成したアプリについて紹介させていただきます。
講座の内容
次回、7月から第2期の講習が始まります。
デジタルな振る舞い株式会社のホームページ(運営会社)
Adaloのホームページ
作成したアプリ: 持ち物リスト
当初は、'ToDo List' を作成するつもりでした。
急に引っ越しすることになり、荷物の整理を始めました。
押し入れの中から、使っていない品々(新品)が出てきました。「もったいないことをしている」と反省しています。
自分の持っている物を把握できていれば、無駄な買い物を避けることができるのではないかと考え、持ち物を登録するアプリを作成することにしました。
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アプリの説明(Youtube)
開発したアプリの説明の動画を、Youtubeにアップロードしました。(講習のファイナルピッチの発表動画です)
Adaloでアプリを作成した感想
自分の好みの携帯アプリを作れるのが、うれしい。しかし、まだまだ完成度が低いのが悲しいところです。
改善したい点は、以下の通りです。
①分類をまず表示する。分類をクリックするとの持ち物が出てくる方式にする。分類の追加、編集が簡単にできるようにしたい。
②ネットショッピングの購入履歴からデータを収集できるようにしたい。
③持ち物データをダウンロードできるようにしたい。
ぜひやりたいのですが、かなり難易度が高いようです。まだまだ、勉強が足りません。
ネットショップの購入履歴は、ショップサイトからcsv形式でダウンロードできるようです。まずこれから試してみます。
思い出
2年前に母の遺品を片付けました。押し入れの中から色々なものが出てきました。祖母の品物もありました。
祖母は大正3年(1914年)、母は昭和10年(1935年)生まれです。第二次世界大戦で、家ごと全てを空襲で失いました。少し生活に余裕ができてくると、戦前使っていた置物、掛け軸、家具、着物を少しづつ揃えていきました。買うことが楽しみだったような気がします。
思い入れがあった品物でしたが、母の住居を空ける必要があったため 大部分を処分することになりました。祖母のたくさんあった着物もほぼ値がつきませんでした。母の気に入っていた家具は引き取り料がかかりました。
買ったときは、高かったのですが。。。時を経ると価値がなくなってしまします。これは、どうしようもないことかも知れません。
今回、引っ越し先は、かなり狭くなります。家具もほとんど置くことができません。現在、メルカリ、ジモティ、2nd Streetでいろいろなものを処分しているところです。買うのは簡単ですが、処分していくのはなかなか大変です。
これからは、買った品物の記録を残して無駄のない生活を心掛けていこうと決意しています。
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