見出し画像

【動画生成AI】⑥「lumen5」で動画を作ってみる

ブログをお読みいただき、ありがとうございます。
今回は、「lumen5」を使って、動画を作成してみます。


はじめに

「lumen5」のサイト


ホームページ画面

<ホームページ>

Sign up free

<Sign up画面>

初期画面

<初期画面>

skipして選択画面

スライドを選ぶことができますが、今回はスキップしました。

<選択画面>

Text on media を選択

<入力画面>

入力内容

Chat GPT4-oに作ってもらいました。

テーマ: 最新の生成AIのトレンド

内容:
 1. マルチモーダルAIの進化
生成AIは、テキストだけでなく、画像、音声、動画など、複数のモーダル(形式)を扱えるよう進化しています。これにより、異なるデータタイプを統合して、より複雑で高次元のコンテンツを生成できるようになりました。例えば、OpenAIのGPT-4やGoogleのPaLMは、テキストと画像を組み合わせて処理する能力を持っています。

 2. カスタマイズと専門特化モデルの増加
企業や研究機関は、特定の用途に特化した生成AIモデルの開発に力を入れています。これは、より精度が高く、特定の業界やニッチな分野での適用が期待されるためです。また、ユーザーが自分のニーズに合わせてモデルをカスタマイズできるツールやサービスも増えています。たとえば、特定の業界用に調整されたGPTモデルや、個別のブランドボイスに合わせた言語モデルが登場しています。

 3. 倫理とセキュリティに関する関心の高まり 
生成AIが社会に広く浸透するにつれて、倫理的な問題やセキュリティに関する懸念も増えています。ディープフェイク技術の悪用や、AI生成物の著作権問題などが議論の中心となっています。これに対処するために、透明性を確保するための技術や、AIが生成したコンテンツを識別するためのツールが開発されています。また、AI倫理に関するガイドラインの策定も進んでいます。

動画生成

入力画面

上記の、題目と3つのポイントを入力

<入力画面>

Compose Script をクリック

<Compse Script>

Continueをクリック

動画の骨子ができました。

<Script>

Convert Videoをクリック

スライドが作成されました。

<作成されたスライド>

Preview, Publishをクリック

動画が作成されました。(音楽もついていました)

作成された動画

LUMEN5: プレゼンテーション用に優れたツールになりそうです。
発表したい内容を入力すると、短い時間でプレゼンテーション用動画まで作成してくれます。

ビジネス用の連絡文は、最近  Chat GPT-4oに書いてもらっています。

プレゼンテーション資料も楽にできるとなると、かなり時間短縮になりそうです。

思い出

発表(プレゼンテーション)の仕方もずいぶん変わりました。

小学校~高校

大きな模造紙にマジックで書いていました。

<模造紙>

 マジックで手書き。 うまく書けませんでした。

大学生

卒論の発表は、スライドプロジェクターを使いました。
原稿を一枚ずつ、フィルム写真撮影。 現像。 スライド作成。
すべて手作業で大変でした。

<スライドプロジェクター>

新入社員時代

模造紙を最初使っていました。

しばらくすると、オーバーヘッドプロジェクターになりました。

<オーバーヘッドプロジェクター>

オーバーヘッドプロジェクターの本体 光っている平面の部分に透明のフィルム(OHPフィルム)を置くと、正面のスクリーンに映ります。
コピー機を使って、OHPフィルムに原稿を焼き付けていました。
かなり、面倒な作業でした。

Windows95以降

Microsoft PowerPointが登場。パワーポイントの資料 + 液晶プロジェクターに置き換わりました。

経営幹部のプレゼンテーション資料作成チームが結成されました。
毎日の資料作成: とても大変そうでした。

プレゼンテーションの作業時間

振り返ってみると、プレゼンテーションの作成作業に 今までずいぶん長い時間をかけていました。

生成AIの出現のおかげで、作業時間を大幅に短縮できます。

いつもプレゼンテーション資料をうまく作成できずに、上司に怒られていた頃を思い出すと、夢のようです。

参考(AIの勉強)

デジタルな振る舞い株式会社

お薦めです。

いいなと思ったら応援しよう!

Hiro/AIに取り組む65歳
よろしければ、サポートお願い致します。