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グルメ日記⑦【大阪 中之島 Cafe AMADEUS STORY】

昨日、阪急OASIS 中之島 に行く途中 おしゃれなカフェがありました。
引き込まれるように入ってしまいました。


ダイビル本館

場所は、ダイビル本館1階です。

石の彫刻が素晴らしい。

<ダイビル本館 正面玄関>


<正面玄関を入ったところ>


Cafe AMADEUS STORY


<Cafe AMADEUS STORY>

あいにくの雨でしたが、晴れた日には外でくつろげます。

<入口>
<テーブルからの眺め>

店内の照明は、シャンデリア。家具・備品すべてが、豪華な雰囲気。


MENU

<MENU>


11:00到着。 開店と同時に入店しました。

朝食が遅かったため、アイスカフェにしました。

<アイスカフェモカ>


丁度良い甘さ。チョコレートとミルクの味がしっかり判ります。
飲んだ後も、すっきり。
とても上品な味で、驚きました。


思い出

銭湯の珈琲牛乳

始めて珈琲というものを飲んだのは、父の実家の淡路島。銭湯で珈琲牛乳を買ってもらいました。

<珈琲牛乳>

日頃飲んだことのないものを買ってもらえて、うれしかったことを覚えています。
非常に甘い飲み物でした。

※ 残念なことに瓶入り牛乳は、2021年に小岩井乳業さん、2024年3月末に森永乳業さんが販売を終了されたそうです。
残念。


宅配牛乳

昭和30年代は、牛乳を毎朝宅配してもらっていました。
近くに いかるが牛乳のお店がありました。

ふたは、紙でした。(集めていましたが、いつも母に捨てられていました)

<牛乳瓶のふた>

専用のふたを開ける工具がありました。

<ふた開け>


インスタントコーヒー

昭和45年頃になると、インスタントコーヒーを飲むようになりました。
グラニュー糖、ミルクをかなり入れて飲んでいました。

<ネスカフェ珈琲>


<ミルク>

カップ自動販売機

<カップ珈琲>

入社してからは、自動販売機の珈琲でした。
徐々に値段が上がるにもかかわらず、味が薄くなってきました。
しかたがないので、家で珈琲を作り、水筒に入れて持っていくようになりました。


スタバの珈琲

<スタバの珈琲>

定年2年ほど前に、会社の中にスタバの珈琲店ができました。
1杯60円の珈琲を飲んでいた頃と隔世の感がありました。

珈琲もずいぶん進化したものだと感慨深いものがありますが、昔の珈琲牛乳が妙に懐かしくなります。


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Hiro/AIに取り組む65歳
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