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終活の目標
気がつけば、65歳。
振り返ってみると、あっという間でした。
時間が経過するスピードは、益々早くなっていきます。
最近、従妹が50歳代で癌で亡くなりました。
考えたくはないのですが、どうやって人生を終えるか?
終活について、そろそろ考える時期に来ているようです。
今まで、何人かの親族を見送ってきました。
ところが、いい往生だったと思える親族が少ない。
とても厳しい現実です。
祖母の場合
何度が祖母の話をご紹介しました。
戦後の厳しい状況を生き抜いた祖母でしたが、生活が楽になり始めてから、徐々に弱っていきました。
状況は、以下の通りです。
* 仕事を止める: 徐々に気力が衰えました。
* 趣味に生きる: どの趣味も長続きしませんでした。
* 健康: 軽い脳溢血 → 様々な病気 → 肺が弱る → 肺炎。
* 世間体: 健康状態が悪くなると、近所の人に見られたくない。散歩をするのも止めてしまいました。
* 孤独感: 家族に囲まれ、大事にされてました。しかし、いつも寂しそうでした。
父の場合
昭和の仕事人間だった父は、健康に自信がありました。
しかし、ヘビースモーカー、過度の飲酒がたたりました。
63歳で、脳閉塞。手術したものの、手遅れ。
3ヶ月間、意識が戻らないままでした。
叔父の場合
叔父も父と同じく、煙草と酒を止めることができませんでした。
40歳過ぎに、糖尿病を発病。
その後、何度も心臓発作で入院。
最晩年は、仕事もせず、入退院を繰り返していました。
母の場合
年齢を重ねるにつれ、性格や言葉遣いがきつくなりました。
80歳を過ぎて、体調に異変。
さまざま病院で検査を受けましたが、原因が不明。
数年が経過。
ついに、大腸癌が見つかりました。
既にステージⅢ。
手術を受けました。
全ては撮り切れませんでした。
徐々に悪化。
2年後、脳梗塞を発症。
寝たきり状態になり、病院からリハビリ施設に転院。
最後の3ヶ月はひどく苦しみました。
残念ながら、みんなうまく終活できてたとは言えません。
祖母の兄の場合
祖母の兄は、明治生まれ。
小学校を卒業すると、商家に丁稚奉公。
ひどく苦労されたそうですが、子供服の会社を設立。
会社をうまく経営されました。
※ 祖母も戦後苦しい時期に仕事を貰ってたようです。
経営を息子に譲った後は、若い時にできなかった勉強を始められたそうです。
妻に先立たれましたが、一人暮らし。
近くに住む娘にも頼らず、自分で自炊、洗濯、掃除。
いつも一人で旅行、買い物をされていたようです。
ある朝、娘が訪ねると トイレの中で亡くなっていました。
前日、変わらず元気そうだったので、突然死だったようです。
まさしく、「ピンピンコロリ」を実践された方でした。
終活の目標
祖母のお兄さんが理想です。
うまくいくとは限りませんが、目標にします。
心がけることは、
* 仕事を続ける
* 勉強する
* 健康に気を付け、酒やたばこを止める
* 人に頼らない
* 自活するスキルを身に付ける
毎日、上記のことが達成できているか自問しながら暮らすことにします。
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