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グルメ日記⑤【IJOOZ オレンジジュース】

昨日、おもいがけずIJOOZのオレンジジュース自動販売機をホームセンターの前で見つけました。さっそく試してみました。

少し前に心斎橋で見かけたのですが、長い行列で買えませんでした。


自販機外観

少し大きめの自動販売機です。本物のオレンジが中に入っているので、なかなか魅力的です。

<IJOOZの自動販売機>

購入

紙幣、硬貨、スマホコード決済で買えます。値段は、350円です。

<コード決済機能>

出来上がり

45秒で出来上がり。思ったよりも早く出てきます。

<カップで出てきます>


4℃ 280mlのオレンジジュース

<IJOOZジュース>


いつも辛口コメントの妻が「おいしい」と気に入っていました。

生絞りジュースがこの価格で飲めるので、驚きました。


無人化

最近、スーパーやコンビのレジも無人化が増えました。

ジムもCHOCO ZAPを使っています。スマホで入会。プレゼントされる器具も、スマホを使い自分で受取。スタッフの人はいません。

AI + マシーン でこれからますます、無人化が加速しそうです。


思い出

昭和30年代、小学生の頃は、ジュースはめったに飲めるものではありませんでした。

年に数回、どこかに出かけたときに買ってもらえました。

瓶のオレンジジュース

<バイヤリースの瓶>

メーカーはよく覚えていませんが、オレンジジュースなのに色が透明の場合がありました。

そんな時は、瓶をよく振ります。

下にたまった色素が混ざり、もとのオレンジの色に戻りました。

飲むと舌が橙色になります。

缶のオレンジジュース

<缶ジュース>

缶は現代のように簡単に開けれませんでした。

下記のようなオープナーで、2つ穴を開け、片方の穴から飲む方式でした。(他方の穴を開けないと、空気が入らないので2つの穴が必要でした)

<オープナー>


粉末ジュース

<粉末ジュース>

こちらの粉末ジュースは、水に溶かすだけで便利でした。とても甘くてご機嫌でした。

手や舌に色が付きました。

夏はだいたいいつもこれでした。

1970年頃、人工甘味料として使われていたチクロが発がん性物質で禁止されました。それ以降、あまり見かけなくなりました。

それまでは夜店で、チクロを入れた容器(細い口からチクロを吸うタイプ)をよく買ってもらっていました。

昔は、化学物質や食品の管理もゆるゆるでした。


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Hiro/AIに取り組む65歳
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