【終活日記】 高齢女性３人３様
本日は、職場で知り合った高齢女性３人のお話です。
（１）掃除のおばさん
朝８時ごろ職場に着くと、いつも掃除中です。
年齢は、７０代後半。
驚くのは、その身のこなし。
階段をひょいひょいと上がっていかれます。
あっという間に仕事を終え、
次の職場に行かれます。
※後述の管理人さん（８２歳）によると
現在は、一人暮らし。
（ご主人は亡くなられたようです）
「働かなくなった知人は、みんな体を悪くしている。
働ける間は働く」
と言われているとのこと。
（２）ビルの管理人さん
年齢は８２歳。
一人暮らし。
見た目は、６０歳代。
車を自分で運転。
いつも元気。
健康検査の結果は、問題なし。
※ところが。。。
娘さんが病気で３年前に倒れる。
経済面含め支援を続けている。
（３）企業経営者
年齢： 84歳。
スポーツ用品の素材を扱う企業を経営。
今年の初め、引退。
超高級介護付きマンションに入居。
一時金、約5,000万円。
（高額なのにびっくり）
※前述の管理人さんによると、
かなり言葉がきつい人。
親族とは疎遠。
考えさせられたこと
３人３様。
色々考えさせられます。
自立して老後も元気に働けるのが理想です。
しかし、
配偶者をなくす。
本人が元気でも、周りの人間が倒れる。
親族とうまくいかなくなる。
なかなか人生思うようにいかないものです。
いつも何が起こるか判らない。
頭の片隅に、最悪なことが起こることを想定して、
覚悟しないといけないようです。
参考
#いい歯のために
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