ゆるまるCafeのさとちゃん
大っ嫌いだった母が、認知症になりました。 母との関係で学んだことや、認知症になった母とこれからどう向き合っていく中で感じたことを書いて行こうと思います。
たぶん、毎日投稿出来ません🤭💦 ピンと来た その日 その時 本当に投稿してます 見つけた方は、きっとそのオラクルが必要だったのかもしれません 毎日 ゆるゆる(無理せず、楽せず) 生きましょう🎵
19歳まで、「この世に思い通りにならないコトなんて何もない!」と思って生きてきた超生意気娘が、どうにもならないコトを見つける。 それは、「他人(ヒト)の心を変えること」。 そう思ったところから、波乱で不思議な人生が始まります。 半世紀を振り返り、noteと出逢い 文章にしてみましたf(^_^; 全て実話です。
「これからの人生は、やりたいことをやる!」と決心し、20年間勤めた会社を辞めて最初に始めたことは、「実家の断捨離」でした。 そこには、「母と娘」という特別な関係ゆえに、特別な感情のドラマがあります。 それは、まるで「人生のラスボス」と闘っているみたい。 なぜ、同性の親子って、感情的になってしまうんだろう? 現在進行形で進んでいる実話です。
もう変化しなくてもいいかなあ… なんて… ここのところ思ったの 変化することに執着し過ぎて 疲れちゃったのかなぁ ちょっと止まってみようかなって思った そうしたらね 欲しいものが明確になって 欲しいものが向こうからやって来た きっとね 今までもそうだったんだろうけど 欲しいものを手に入れようと 動き過ぎてて 焦り過ぎてて 頑張り過ぎてて キャッチ出来なかっただけなんだろうね 久しぶりに長野の自宅に長く滞在してみて 昼間からお風呂に入ろうって思ったの 塩をた
「怒り」 いつの頃からか 「怒っちゃダメ」って 思ってた 怒っている人を見るのも嫌だし 怒られている人を見るのも嫌だ その気分を味わいたく無いから「怒らない」を選ぶ その為に自分の感覚を麻痺させる 私の中の「怒り」は どこへ行ったのだろうか?
自由に生きるって 未来に囚われれば 怖くなる 過去に囚われれば 雁字搦め 心地良さを追求出来るのは 今、この瞬間だけ 自由に生きるって 自由に選択出来るってことを 知ることから始まる
全てがエネルギーだとしたら? あなたが私を想って用意してくれたものは、全てあなたのエネルギーで出来ている なかなか逢えないし 一緒にいる時間は少ないけれど だからお互いに特別だって思える 魂の片割れだって言われても 今は別の人間だから 自分らしく 自分の時間を楽しもう
〜 私の気づき 〜 母の認知機能が 急に悪くなってしまったようで 毎日電話して 行けるタイミングで 実家に通っている 私にもこういうことが やって来るんだなぁ 昔から 一般的思考の枠を超えている母 「母のようにはなりたくない」 20歳の頃から ずっとそう思っていて 嫌い続けて来た 逢えば必ずケンカになる 「自分らしく生きる」 そこを追求しているうちに 母が私の目指していた 理想の生き方なんだと 気がついた 私はどんどん母に似て来ていた このままでは、本当に
全てはバランスなんだなぁ 好きも嫌いも その価値は同じ 私がどちらかに偏ると 誰かがその逆になって バランスをとる もう誰かでバランスをとるのをやめよう 自分の中で バランスが取れたら 2極の世界から抜け出せる
ある日、実家のポストに薄い箱が届いていた 中を見るとサプリメント(3個セット)が入ってた どうして、こんなものが 届くんだろう? 母に聞くと 「知らないよ。そういうの勝手に 来るんだよ。困っちゃうよ。」 と言う そんなこと、ありえないと思う… 何度聞いても 「知らない。注文してない。 勝手に来たんだ!」 と言い張っている コンビニ支払いの用紙が入っていたので、金額を見ると11,300円だった 「こんなに高いのー!? そんなの払えないよー こんなの勝手に来
あれ!? 母の目が正気に戻った瞬間を見た気がした ずっと 知らない… 分からない… そう繰り返し言っていた母の目が 変わった 「実はさぁ… お母さんさぁ… この前、車の運転の仕方を 忘れちゃったことがあったの」 今年の母の誕生日で、車の運転免許証の期限が切れる 免許証の更新をどうしようかと 話をしている最中の出来事だった ひょっとして… 母の中で本当のことを言っている時は 正気になるのかな? それ以来、会話が成り立つ時間が増えた気がする 気のせいかなぁ…
お金の管理が出来なくなっちゃったら もう放っておいちゃダメだよねぇ… もう、私も母のこと 無視してちゃいけないよね… いつからだろうか 「私は、母のこと嫌いかも」 そう自覚して距離をおいた 会えば必ずイラっとさせる母 私の話を聴いてくれない なんでもかんでも 他人(私)のせい 母は、捨てられない人。 だから家の中が物で溢れてる。 私は、捨てたい人。 だから実家に帰りたくない いろんなところで 価値観のズレがあり 一緒にいられない 物心ついた頃から 私は、おばあちゃ
「おかしいのよ… 300万円が無いの…」 母が通帳を見せてきた どういうこと??? 「もう放って置いては行けないな」 そう思わせたきっかけは、コレだった 「お母さんねぇ…、イオンのATMにお金をおろしに行ったのよ。そうしたら「取り扱いできません」てカードが出て来ちゃうの。でも通帳を見ると300万円引き出されてるの。でもそのお金が無いのよ。」 通帳を見ると記帳されているお金は、30万円だった ビックリしたー! 300万円なんて大金持ってないよね😅 いつも「お金が無
昔から忘れっぽいし 話ても通じ合えなかった母 会うといつも喧嘩になっちゃう 「私は母が嫌いなのかも」 そう思って、数年前から距離を置いた 今年のお盆を迎える日 久しぶりに母に逢うと だいぶいろんなことが分からなくなってしまっていることに気がついた 「知らない…分からない…」 その言葉を繰り返してる… 「お母さん困っちゃったよ いろいろ分からなくなっちゃった」 少し前から、そう言ってたのに… もっと早くに、本気で聴いてあげれば良かった… 母の顔つきがおかし
後悔しない生き方 「無」に意識を向けると不安になる それを何とかしようと思考して、自分をコントロールしようとする 「在」🟰「今ココ」を感じていれば、不安は無い 「今を十分に感じきる」 そんな生き方を選択しよう これが後悔しない生き方なんだと私は思う
常に今がベストなのに それを感じる前に 未来に望むことが 自分にとって 心地いいこと なんだろうか… 「今」は 今しか無いのにね
ちゃんと周りが、見えてる? 「風景の一部になる」 常に自分を主張したくなっちゃう私には、グサッと突き刺さる問いかけだわ(−_−;) 50%はうまく行っているけど 50%はなかなか物事が進まない… そのうまく行っていない方を 重視して焦る 焦ると状況を好転させようと 周囲をコントロールしたくなっちゃう 自分の感情を重視して 相手の感情を無視する うまく行かないループにハマる そして疲れる… そんな時は 風景に同化するくらい 自分を主張することから 離れてみよう
優しさって、なに? 優しさを持って生きる あなたはもっと 優しさを出していい 他の本にも そう書いてあった 本当の優しさって なんだろう? それは相手がいて はじめて気づける ことなんだ 優しさとは… 相手の身になって 考えて行動すること 自分が整っていれば 誰かの好意も素直に 受け取れるし それを優しさで返せる 人との関わりの中で 温かさを自然に感じられる 自分が整っていないと 誰といても不安がつきまとい 距離を置きたくなっちゃう そんな時は一歩引いて
何でも全力って バランス悪くない? 「さじ加減」 どの場面で、どれだけの力を 出せばいいのか 自分をうまくコントロール 出来たら 誰かと一緒に何かをしても きっとうまくいくよ つい言い過ぎたり やり過ぎたり 力でねじ伏せようとしても 余計に反発されちゃうもんね 自分の強さを自覚しよう 全力出したら 誰かを傷つけてしまうことも あるってことを自覚し