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aoyagi_gahaku
リーダーシップの塊、中島健さんが実践する「魔法のサイクル」
リーダーシップというのは先天的なのか、後天的なのか。
その問いに対する僕の答えは、「後天的」です。
つまり、どんな人であってもリーダーシップを持つことができる。
育成可能である、ということです。
そう思っていなければ、大学やビジネススクールで教鞭に立つことはありません。
どんな人であってもリーダーシップを発揮できると本気で信じています。
しかし…。
たまに「そうは言っても先天的かもしれない」と思う瞬間があります。
それは、根っからのリーダー気質の人物に会った時です。
初対面の集団なのに、気づくとなぜかその人の周りに人が集まってくる。
グループワークをすれば、知らずにみんなその人の顔を見ている。
飲み会では、その人のところに笑いのエネルギーが充満している。
一言で言えば「カリスマがある」ということなんですが、そんなタイプの人に稀にお会いすることがあります。
そして、先日もお会いしちゃったんです。そんなカリスマに。
その方は、インフォマート代表取締役の中島健さんでした。
健さんとお会いしたのは、先日行った浦幌町のリーダーシップ研修(うらほろアカデメイヤ)の現場です。
2泊3日、ずっと健さんとご一緒したのですが、その期間通して、健さんは動き方に一定の法則がありました。
それは以下3点です。
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