むつ記1/14(火)-病院とか園開放とか
今日は休み。
午前中に、ずっと行けてなかった耳鼻科へ。
11月くらいに鼻の調子を崩してから、一度治りかけたもののずっと地味に症状が続いている。
この状態に慣れてしまって、日常生活にそこまで支障をきたしていないのでなかなか病院に行く決心もつかなかった。
でも旦那に後押しされて、ようやく受診。
レントゲンを撮ったところ副鼻腔炎ではなかった。
漢方などを処方してもらって、これでも治らなかったらアレルギーの検査を考えたほうがいいと言われた。
昼からお出かけ。
私が少し遠くに用があったので、みんなでその最寄駅まで行って、近くのサイゼで昼を食べた。
子はまた薄めたコーンスープとフォカッチャの中身を食べた。
店員さんが、持ち込みの離乳食を温めましょうかと聞いてくれて、せっかくなので温めてもらった。ありがたや。
そこから分かれて私は用事を済ませてきた。
旦那と子は高いところに登って景色を楽しんだり、昼寝したり、その間にお茶を飲んでまったりしたりしていたらしい。
また合流して、たまたま近くの保育園で園開放をしていたので、突撃してみた。
その園はいつも地域に開放している部屋があるらしく、この地域にゆかりのない我々も歓迎してもらえた。
子は初めてのところだけどいつものようにはしゃいでいて、他の子のところに突撃しては同じおもちゃで一緒に遊んでいた。
……他人のを奪いに行っていた、と言うほうが合ってるかも?笑
少し年上の女の子が、うちの子におもちゃを渡してくれるなどしていたのが嬉しかった。
2歳前くらいの子かな。積極的で、よかった。
一通り遊んで、まだ遊びたそうだったけどおやつの時間なので帰った。
園の近くにスーパーがあって、焼き芋の匂いにまんまと誘われて焼き芋と甘栗を買った。
今日のみんなのおやつは焼き芋。
夜は旦那が病院の予定があり、子の夕食と風呂入れは私が担当。
風呂から上がった頃に旦那が帰ってきて、子はパパを出迎えに行っていた。
パパが帰ってきて嬉しそうな子。こんな反応するようになったんだ。
寝かしつけを私がする間に夕飯を食べるよう旦那に促したのだけど、パパが寝室から出ていくと泣き出す子。
パパが戻ってくると泣き止んで、一緒にいてほしほうにする。
なんと。
こんなこと今までなかった。
それはほとんどママに対する反応だった。
パパへの愛着が深くなってきているみたい。
子は、パパが来てくれると安心したようで、パパのところとママのところをしばらくごろごろ行ったり来たりし、最終的には私のそばで眠りについた。
年末からの2週間ちょっとでここまで愛着が深くなるものなんだなぁ。
ちょっと感動。
旦那、「ようやく自分の子という感じがしてきた」と嬉しそう。
今まで一緒にいても泣いてばかりだったから。
このまま、ママの愛着を超えちゃったりして。
パパに慣れてくれるのは喜ばしいけど、若干の寂しさもあったり。
でもこれで安心して仕事に打ち込める。うん。
ではまた。