ひろと

旅行・サウナ・スキー・キャンプが好き うつ病にて休職中

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マガジン

  • うつ病闘病日記

    初めてのうつ病 これまで自分がなると考えたこともなかった精神病 自分なりに心境をまとめています 誰かの少しでも助けになれれば幸いです。

  • 気まぐれランニング記録🏃

    ハーフマラソン・フルマラソン完走を目指す初心者です 同じ目標を持つ人々のモチベーションアップに繋がればと思います もちろん自分のモチベーションアップにもなりますが

  • 水泳成長日記🏊

    趣味としての水泳 生涯スポーツとしての水泳 地球温暖化でこれからどんどん夏は暑くなる一方なので みなさんも初めてみてはいかがでしょう

最近の記事

うつ病闘病日記 将来への希望と不安🫤

転職や復職いろんな将来の可能性を考えられるようになり、希望の光が見えている 将来にはいろんな選択肢があって 今ここで仕事を辞めて転職する、やりたいことを仕事にしてバイトを始めて食い繋ぐ、あとは復職する どれも希望と絶望のどちらもを含む選択肢だと思う 今まではみんなが一般的に思うような普通の人生を送ってきたと言えると思うが、今は違う 復職するにしてもリスクを伴うし、 バイトをするにしてもリスクを伴うし、 転職してもリスクを伴う どれをとっても不安定な道なのだ こんなに不安

    • ハーフマラソン🏃 トレーニング始めました

      うつ病回復のために始めました 中高大と吹奏楽三昧、肺活量にはあまり自信なし、体力にも自信なし、 強いていうなら忍耐力くらい でも鬱になるくらいだからへっぽこ忍耐力なことは証明されている 自虐ネタです笑 友人の勧めでナイキランを使ってトレーニングをしています。 実は一度3月にも志したのですが、本番の大会も決めていなかったので挫折しました ハーフマラソンのメニューもあったのでこれに沿ってやってみる これが意外といい ただ長く走るだけ記録するだけではなく 初心者で何も分からない

      • 水泳成長日記 中学生ぶりのガチ水泳

        今年4月から休職をしているが、 その間の期間で何もする気力が起きず体力が皆無。 そこからの体力回復をしたいと7月に思い、夏で暑く外で運動が難しいと感じていたので水泳をすることにした。 プールへ行ってみると平日だったこともあり、運動のために来ているのか世間話をしてに来ているのか全く分からないシニア世代と水泳ガチ勢しかない異様な空間が広がっていた。 いざ泳いでみると最初は題名にもあるとおり平泳ぎ25m何とか泳ぎきれるものの50秒かかっていた。水中を歩くよりもはるかに遅い。 な

        • うつ病闘病日記 社会復帰奮闘編

          うつ病発覚から4ヶ月以上が経ち、先月から社会復帰に向けて転職活動をしてみたり、現職の会社に復職の意思を伝えたりしている。 転職活動は、入社から1年ということもあり、まだこの会社で何も成し遂げられていない私は書類選考で通っても面接で落とされた。 まあ当たり前だろう。社会はそんなに甘くない。 将来のことも考え、転職活動をしている中で、今は復職を目指すことにした。 ただ、復職のハードルは高い。 会社に復帰できる体力は戻りつつあるが、会社に行く精神力を持ち合わせていない。会社に

        うつ病闘病日記 将来への希望と不安🫤

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        • うつ病闘病日記
          7本
        • 気まぐれランニング記録🏃
          1本
        • 水泳成長日記🏊
          1本

        記事

          うつ病闘病日記 復職・転職への悩み

          前回投稿から2ヶ月ほど期間を空けてしまった。 その間というものの調子が悪い日と良い日を繰り返し、 その割合が1週間で5:2、4:3、3:4と段々と調子の悪い日が減ってきた。 調子の悪い日は本当にやる気が起こらない。 一度起きてもまた寝て、起きても何もせずぼーっとするかぼーっとして疲れて寝るかそんな感じ。 対して調子の良い日はというと自主的にジムに行ったり、プールへ行った入りできる。タイトルにある通り、復職、転職について考えることもできている。 うつ病当時は何も考えずに、

          うつ病闘病日記 復職・転職への悩み

          うつ病闘病日記 鬱を忘れられる瞬間編

          自分にとって大切な時間 うつ病と診断されてから2週間ほどまともに外に出られていなかったのだが、実家に帰る用事をきっかけに外へ出た。 その時の状態は過眠状態か不眠状態のどちらかで自律神経が乱れている状態で、考えることは今後の不安のことばかりで、その不安ばかりが積み重なって睡眠かスマホを見て現実逃避するか自己嫌悪に明け暮れるかのいづれかだった。 母親からかけられた言葉は、サウナに行ってきなという言葉だった。 きっと母親は私がサウナ好きだからと何気なく言ってくれた言葉だと思う

          うつ病闘病日記 鬱を忘れられる瞬間編

          うつ病闘病日記 通院・人間関係編

          2度目の病院 うつ病と診断されてから2度目の病院 本来なら初診の1週間後に行く予定だったのだが、生活習慣の乱れでいく事ができなかったり、仕事の引き継ぎや休職のやり取りのタスクが溜まっていたりして2週後になってしまった。 薬もまともにに見続ける事ができていなかったのもあり、状況は何も改善していなかったに等しかった。 病院では今の状況を改めて医師に話した。 状況としては、生活編で記した内容を話した。 状況は何も変わっていなかったのだが、医師に話した事で少し自分の中で整理された

          うつ病闘病日記 通院・人間関係編

          うつ病闘病日記 診断後の生活編

          会社との連絡 診断後二週間ほどは外に出られな生活がつづいた。 普段はどちらかといえばアウトドアな性格で休みの日はどこかへ出かけることの多かったが、体が重く一人では外に出ることすら難しかった。 それでも会社の人への引き継ぎや休職の手続きなど会社の事をやらなかければならなかった。会社の人から電話がかかってくるタイミングが何度かあったが、自分の場合午前中気持ちの落ち込みが激しく、夕方になると少し良くなる傾向があったので、会社の人から電話で連絡があると気づいていても出られるメンタル

          うつ病闘病日記 診断後の生活編

          うつ病闘病日記 発覚・病院編

          うつ病発覚(自己紹介含む) 2024年4月22日(月)うつ病と診断された。 その1週前から頭痛、吐き気、腹痛が続き会社に行けていなかったし、 なんなら行く事ができなかったのだと思う。 それまではストレスがたまっているとか会社に行くのがしんどいとか何も意識した事がなかったので自分に起きた事実に困惑していた。 これまでの人生で無理をしたり挫折をしたりすることは何度もあったが、落ち込んでも次の日か2日後には前向きになっていたので初めての経験だった。 うつ病とわかった時どうして

          うつ病闘病日記 発覚・病院編