Amazonの上手な買い物方法
この記事はリアズ Advent Calendar 2019 8日目の参加記事です。
まいど!株式会社リアズ所属UI・UXデザイナーもといAmazonヘビーユーザーのハタケです。
最近のAmazonってサクラが多くて何を信じればいいのかわからなくなってきましたよね。
数日前もサクラレビューに騙されて友人が悲しんでいたので、少しでもハズレ商品を引きたくない方のために、私がやっている買い方をまとめました。
スポンサープロダクトの商品は買わない
スポンサープロダクトは広告です。そんなものを信じてはいけません。
どんなにお手頃な価格や高評価レビューが多くても買ってはだめです!
レビューは☆1〜☆4の参考にする
基本的に☆5の評価は信用しない事が身のためです。
・ユーザー名が一部中国語
・レビュー文が翻訳したような文章
・スペースや句読点が異様に多い
・商品が届いてすぐレビューしている(耐久性に難がある場合が多い)
等、該当する文章であれば信じてはいけません。
※ベスト500レビュワーがサクラなパターンもあります。
逆に☆1レビューの場合、
怪しい商品の場合は本当のレビューが掲載されていることが多いので信頼してもいい情報だと思います。
ですが、国内メーカーや有名なブランドの商品レビューは商品価値を下げるようなコメントがあえてされています。これも怪しい商品を買わせるための罠なのであまり鵜呑みにしない方がいいでしょう。
商品名の頭に「メーカー名」「商品名」が入っていない
これも怪しいポイントです。
Amazonの出品規約では商品タイトルの最初に、メーカー名もしくは商品名が入っている事が必須とされています。
特に「令和最新」「2019最新」は基本ゴミです。
商品のメイン画像に装飾が加えられている
出品規約では背景白抜き画像が必須です。
こちらも規約違反行為にあたるのでゴミ商品になります。
上記、「商品名」「商品のメイン画像」に関する内容はこちらのページが詳しく書かかれています。
家電・スマートデバイス等はYouTuberのレビューを参考にすると良い
特に安価なスマートウォッチはほぼ中華製のためアタリ商品を見つけるのは至難の業です。
なので商品名をYouTubeで検索することをおすすめします。
開封動画・レビュー動画が出てくれば、そちらを参考にすると購入の判断がしやすいでしょう。
ブラウザの拡張機能を使う
商品価格を掲載から現在までの推移をグラフ化してくれるKeepaという拡張機能がおすすめです。
特にこの拡張機能はセール時期になると重宝します。
怪しい商品は、セールの少し前に価格を高額設定しておき、セール時期になると一気に価格を下げることにより、割引率を高く見せてお得感を演出するテクニックを使ってきます。
ユーザーにとってはそんなことはわからないので騙されて買っちゃう方も多いのですが、この拡張機能を入れておけば騙される心配もないでしょう。
最後に
サクラレビュー業者は早く滅んでほしいですね。