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阪神・淡路大震災から30年にデボーション(神はわれらの避け所また力である)

今日で阪神・淡路大震災から
30年が経ちました
若い方、働き盛りの方にも
震災後生まれの方が大半になり
また、この30年の間に
新潟、東日本、熊本、能登半島に
地震が起こり
近い将来、南海トラフ地震の不安を
抱いてらっしゃる方も
多くいらっしゃると思います

日本にいる限り地震に遭遇する
可能性は誰にもあると思います

そんなときにデボーションしたい
聖書箇所

「神はわれらの避け所また力である。
悩める時のいと近き助けである。
このゆえに、たとい地は変り、
山は海の真中に移るとも、
われらは恐れない。」

— ‭‭詩篇‬ ‭46‬:‭1‬-‭2‬‬

主よ、苦しむ人々、
心が打ち砕かれた人々に、
あなたの慰めと平安を
お与えください。
過去の震災で失われた命と
大切なものに思いを馳せ、
残された私たちが希望を持ち、
共に支え合って
歩めるようお導きください。

私たちはこれまで幾多の困難を
乗り越えてきました。
そのたびに、支えてくれた
多くの人々、与えられた恵み、
そして新たなスタートを切る力を
与えてくださった神に感謝します。
どのような困難の中でも、
神がそばにおられるという
希望を抱きながら、
日々を大切に、感謝の心を持って
生きていきたいと思います。


今日は賛美ではありませんが
阪神・淡路大震災当時
小学校の音楽の先生だった
臼井真さんが作られた復興song
「しあわせ運べるように
ふるさとバージョン」


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