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自分の「好き」ってなんだろう。その2ゲーム編②《スマブラと覚醒とペルソナ5》

こんにちわ。寝不足と糖分不足なよっちです。
書きながら頭がちゃんと回ってません。お腹減った。

前回は私がゲームにのめり込むきっかけをお話ししました。今回はコンシューマーゲームについて その2。
…というか、スマブラをきっかけに好きになった2つの作品のお話。

※注意※
今回は、ゲームのネタバレが随所にあります。
閲覧にはご注意ください。

①ファイアーエムブレム覚醒

スマブラはWiiとWii U以外は購入してて、やりこむまでは行かないまでも、人並みに楽しんでいました。

そんな私に衝撃的なニュースが巻き込んできました。

それは…

細谷佳正さんが声をあてたキャラがスマブラに参戦する

ということ。


当時、驚きを隠せなかった動画。
今見てもテンションあがる。

細谷さん大好き人間の私は買わない理由なんてありませんでした。3DSとともに即購入です。

ルフレくんを操作して様々な種類の魔法を使ったり、剣で相手を切り倒していく爽快感がたまらない。


でも、原作をよく知らない私。

スマブラでルフレくんを操作をしていくうちに、謎に包まれた彼の生態を詳しく知りたくなり、原作ゲームを探し求めました。

そして、ついに…

FE覚醒を購入!


スマブラでの彼(彼女)はデフォルトの状態。
容姿の変更ができて、口調(声優)も選べる。
男の子は、細谷さん、沢城みゆきさん、大川透さんから選べます。
女の子は沢城さんだけですが、口調や声質が全然違うのでどういった口調にするか、考えるだけでも楽しいです。


私のルフレくん。
中性的な可愛らしい感じになりました。
これはこれで好き。
彼とは何度、一緒に旅に出たかわかりません。
(立ち絵がなかったので改めてキャラメイクしました。)

スマブラをやっていた時には、爽やかな好青年という印象だったルフレくん。それがまさか、世界を滅ぼさんとする敵さんだったなんて思ってもいませんでした。最後のエンディングは涙なしでは語れません。

このゲームって、いくつも存在するパラレルワールドが複雑に絡み合ってストーリーを作り上げていると感じていて。そして、物語の大きなテーマが「絆」。本来であれば一緒にいないはずの彼らが出会い、絆を育んでいくことで、他のゲームでは味わえない重厚感が出ているんじゃないかなって思いました(小並感)。私の語彙力じゃ、言い表せないですわ、むり(匙投げ)。

最後まで主人公クロムとルフレ(プレイヤー)、そして自警団の仲間たちとの絆の結びつきが心に響くゲームでした。

この作品をきっかけに、ファイアーエムブレムシリーズを知って、まさに今ヒーローズと風花雪月、派生作品の幻影異聞録#FE encoreをやってます。
風花雪月で好きなのはアッシュとディミトリ。青獅子の生徒はみんな好き。
幻影異聞録に関しては、樹くんとクロムのコンビに目が熱くなりました。
近くのゲームショップにWii Uと本体のセットが売り出されてて、買うかどうか迷ってたのでリメイク出てくれたことに感謝しかなかったです。

今度は蒼炎とか、封印とか、ifがやりたいな。

おまけ①


スマブラSPにて。
風花雪月のベレス(ベレト)がDLCで発売になった当日、オンライントーナメントにもぐったら、ベレス(私)VSベレト3人という構図に…(笑)。
1人や2人はあっても、全員同じキャラで闘ったのは初めてだったから、思わず写真撮っちゃいました。

②ペルソナ5

それから数年後…。

Nintendo Switchでスマブラ発売の報が。

ほしいなぁ、と漠然に思いながらもSwitchで他にやりたいゲームもなく、本体買うのに何万も出してもなぁーとしばらく買い渋ってました。

ただ、ここでも驚きの情報が。

ペルソナ5のジョーカーがスマブラ参戦!

…なんてこったい。


ぐへへへ、かっこいい…。
まさにスタイリッシュ!
カッコ良くて、ホントに見惚れてしまいました。

ちょうど、発表の時期にペルソナ5のアニメを見始めた頃だった私。ジョーカーの声優さんである福山潤さんも好きだった私は、お金を貯めてNintendo Switch本体とソフトを買い、毎日のようにスマブラを遊びました。(まじ、キャラ解放きつかった…)

ジョーカー購入前はルフレやドンキーコングなど重量系キャラを使うことが多かったので、初めてジョーカーを使ったときはスピードに付いていけずめちゃくちゃ自滅しまくった思い出があります。

アニメを見てある程度のストーリーは知ってたとはいえ、もともとはゲームが原作。
実況を見ていたけど、やっぱり自分でやりたくなるじゃないですか(やっぱりってなんだ)。

ただ、PS4を持っておらず、Nintendo Switchの購入でお金に余裕のなかった私は、P5のプレイは泣く泣く諦めておりました。

ところがどっこい。

ペルソナ5がNintendo Switchで発売…?!

これは買わねばと、情報が小出しにされるたびにワクワクとドキドキが止まりませんでした。

Nintendo Switchでジョーカー以外の心の怪盗団メンバーを操作できるなんて!まるで夢のようでした。
届くまで我慢ができず、P5S体験版を何度も何度もやって気を紛らわせました(笑)。

そして、やっと届いた

ペルソナ5スクランブル!


オタカラBOX!!
やっと!やっと!!心の怪盗団の一員になれる(?)!と、
届いた瞬間からめちゃくちゃやり込みました。

ペルソナ5の続編の位置づけであるP5S。こんなご時世なので、ゲームをやってる時はちょっとした旅行気分。ゲーム内で札幌の街並みを見たときには、既視感があって、ジョーカーと一緒に街を歩いている気分でした。


すずしののワインの看板と、すすきののニッカウヰスキーの看板。
所々違うところがあるにしても、見たまんま札幌の町並みでこれはゲームやりながらテンションあがった。

簡単なあらすじは公式サイトにあるので良かったら見てほしいです。

↓公式サイト↓
https://p5s.jp/sp/character/
これから、旅が始まる感じがたまらないです。

コーエーテクモとアトラスのタッグ!と聞いた瞬間から楽しみだったし、もともとゼルダ無双やFE無双、戦国BASARAみたいな敵をなぎ倒していく系のゲームをやってたりしたから、とっつきやすかったです。
それに、溜まったストレスをぶつけるのにも好都合で(笑)、いつも頭の中カラッポにしてやってました。
でも、それだけじゃなくてストーリーとしても新キャラクターとの繋がりとか、各ステージのボスとの絡みがいろんな可能性を秘めてて、次もみたい!また次も!と間髪入れずに進めたくなっちゃうゲームだでした。

最後に

今でこそいろんなゲームをたくさん買い、やりこむようになりましたが、不器用で鈍くさい私がゲームをやりこんでいることに驚きを隠せません…(笑)。

スマブラシリーズをやってなかったら、ファイアーエムブレムシリーズもペルソナシリーズも詳しくは知らなかっただろうし、自分で買ってまでやろうとは思わなかったと思うんです。

過去を懐かしみながら同じゲームをやるのもいいな、なんて思ったりして。

すてきな出会いに巡り会えたことに感謝です。

③に続く…

↓↓↓前回の記事です↓↓↓

おまけ②


自分のプレイ時間。
冷静に考えたらやばい(笑)!
特に2/29は仕事を休んだにも関わらず、吹奏楽団の練習がコロナでなくなりふてくされてゲームをやってたという…(笑)。ゲームの中で現実逃避してました。


2周目でペルソナ登録率100%。
あんだけやってたら、早い段階で100%なるわ…。
余談ですが、1周目は「白雪 純(しらゆき じゅん)」くん、2周目は「東雲 悠季(しののめ ゆうき)」くんでという名前でやりました。
両方とも好きなスマホゲーから名字をとりました。

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