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トーハクの国宝展
行ってきました。
東京国立博物館創立150年記念 特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」 | 東京国立博物館創立150年記念特設サイト (tnm.jp)
いやはや…これを書いている時点で、胸に迫る思いです…。
すばらしかったし、語彙が消失しました(笑)
私は特に「松林図屏風」「円珍贈法印大和尚位並智証大師諡号勅書」「的蔵主あて進堂語」に、泣けてきました。
胸にあたたかな蛍火を、ともされたような、こころもちになりました。
作者の魂をほんのひとふき、もらえたように感じます。
だから涙がでてくるのかな。
国宝なだけあって、ひとつひとつに付喪神が宿っているのと、時代を経てきた尊さとそれを守り抜いてきたひとたちの思いで、胸がいっぱいになります。
嗚呼、涙腺がおかしい。
この国の豊かさと、ひとびとの思いがどの作品からも感じられて、涙をこらえながら見てきました。
パソコンも便利だけど、その人から直接生まれた、文字や絵画は強さが違いますね…。
はー、素晴らしかったです。
ちょっとまともな感想が書けないので、また後日かな。
ちょとご注意!
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