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自己紹介

はじめまして。
こちらのページに足を運んでいただきありがとうございます。

『文字で何かを伝える』

相手だけでなく、自分自身にも。
その達成感、充実間、幸福感を皆さんと分かち合える場にしたいと思い、Blogを開設いたしました。

自分が日々感じたことをありのままに言葉にして表現し、見ている人に伝わるような文章が書けたらと、日々勉強中です。

そのために日々自問自答し続けています。

そこに答えがあると信じて。


皆さん日々悩みがあって、それを解決したいと思っているけれども、忙しくて、自分と向き合う時間が足りなくて、考えることができなくて、はたまた考えないようにしたり、解決なんかできないしと諦めてしまったり…

わたしもそうです。

でも、あるときふと考えてしまうのです。 少しばかりの時間で。

夜寝るとき、朝起き上がるとき、お風呂に入ったとき、ソファーに座ったとき、電車やバスに乗ったとき。

今、なんでこんなにモヤモヤしているんだろう。
なんでこんなにイライラしてしまうんだろう。

このストレスの原因は?
それをなくすためには何をしたらいいの?
それがなくなったらどんな状態になる?
それは私が求めているもの?理想の状態?本当に…?

自分自身に問いかけ続けました。

そして、辿り着いたのは、

「幸せになりたい」

それが答えです。

皆さんにとっては、当たり前だったかもしれません。
ですが、私は一生懸命自問自答しないと、導き出せませんでした。

哲学者アリストテレスも、ニコマコス倫理学において、
”幸福とはだれもが求める目標である、その特徴は、それが究極目標であること、つまりもはやそれが何かほかのものの手段にはなりえない、という点にある、と述べた[2]。 つまり幸福は、それ自体のために求められる最高善であるとし、自足的で永続的な状態である、と見なした[2]。幸福が最高目標、永続的であるのに対して、実生活の具体的な活動の過程で得られる快は安定性も永続性も欠いている、とし[2]、幸福主義を唱えた。"
こう述べています。

皆さん当然知っていて、実行していて、日々幸せに向かって努力していて、こんなことに気がつかなかったのは、私だけで。

だとしたら、私が自問自答し、幸福を手にする大切さに気がつくことが遅かったと言うことです。
お恥ずかしい限りです。

卑屈っぽい言い方になってしまいました。
申し訳ないです。

こちら、自問自答のバイブルだと思っております。

【中古】 悩みを自分に問いかけ、思考すれば、すべて解決する 自問自答の哲学で人生がうまくいく / 小川仁志 / 電波社 [新書]【メール便送料無料】【あす楽対応】

著者の小川仁志さんです。
哲学と聞くとお堅いイメージですが、それを払拭してくれます。


「人間が想像できることは、人間が必ず実現できる」
(Tout ce qu'un homme est capable d'imaginer, d'autres hommes seront capables)
ジュール・ヴェルヌ

私の人生のモットーです。

幸せになるために、それ以外を排除しようと考えるときもあれば、幸せになるために、これをしよう、手に入れよう、と考えるときもあります。

でも両者共に言えることは、~しようという「欲望」があると言うことです。幸せになるために、欲望が生まれ、それに到達するための手段となるのです。

欲望=想像です。

すなわち、私の「幸せ」は必ず実現できるということです。
そして、みなさんの「幸せ」も必ず実現できるということです。

なんだかとても哲学的な話し方をしておりますが、大学を哲学科で卒業しておりますので、どうかお許しください。


私には尊敬する歌手がいます。ZARDの坂井和泉さんです。

彼女のような女性になることが、私の夢です。

容姿もさることながら、彼女の歌詞を見ていると、言葉をとても大切にしていることがわかります。
だから人の気持ちを動かせるのだと思いました。

切ないとう人の心情を表す言葉を、具体的にこんなにもたくさんの例を出しながら歌詞にして表現できるのは、彼女しかいないと私は思っています。
(語り出すとキリがないので、割愛させていただきます)

わたしが彼女に興味を持ったきっかけを、お話しさせていただきたいと思います。

それは、小学2年生の時です。
その時は歌詞に惹かれたのではなく、曲に魅力を感じました。

周りの友達はZARDが好きなんて子はおらず、共有もできず、自分は変わった子なんだな、と思っておりました。

今はどんな自分も大好きですが、というより、変わっていることを個性として誇りにまで思いますが、幼いころは人と違うと悩みます。

「こんな自分が嫌だな」と常に思っていました。

人とずれているなと思うところは他にもあり、小学校高学年になると、「自分って誰なんだろう」「死んだらどこへ行くんだろう、意識はあるのかな」と、考えることがありました。
なんだかちょっとこわくなってしまった経験です。

変わった自分が抱いてしまった色々な疑問が「哲学」という学問であること、そしてそれが学べる大学が存在すること、私は高校生の時に初めて知りました。

行きたいと思いました。

たまたま高校の指定校推薦に、哲学が学べる大学が記載されており、筆記のテストが嫌だったので、面接だけで合否を判断してくれる指定校推薦で大学に進学することは、私のベストでした。

しかし、指定校推薦は人数の枠が限られており、行きたい人が多くいると、通知表の評価が高い人から順に選ばれるというシステムです。

ですが、周りの皆は哲学科と聞くと距離を置くので、ライバルが減り、私は無事指定校推薦の枠を勝ち取ることが出しました。

とても嬉しい結果です。

すみません…
ここまで長々と語ってしまいました。

ですので無理やり結論です。

より良い人生を送るために大切である、自問自答、それができる、マインドマップを活用し、「人間が想像できる事は、人間が必ず実現できる」というジュール・ヴェルヌの言葉を人生のモットーとし、ZARDの坂井和泉さんのようになるという夢を目標に掲げ、日々を過ごしていきたいと思っています。

ご興味ある方は、お付き合いいただければ幸いです。

マインドマップについては、また改めて記事にさせていただきます。

こんな哲学好きな会社員で主婦でライター駆け出しの私でございますが、よろしくお願いいたします。


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