020-プロジェクト概要13 リ・モデルビレッジ圏構想
里山資源の需要家づくりを通して、リ・モデルビレッジ(里山資源活用が循環している状態)を形成します。
リ・モデルハウス購入者は、地域の新しい里山資源(農林水産業)の需要家となります。リ・モデルハウスが地域に増えることで、里山資源の消費-産業の循環がうみだされます。そのようなリ・モデルハウス群を、リモデルビレッジとして構想しています。リ・モデルビレッジは地理的な共通性・密集性ではなく、共通の生産者・共通の価値観を軸とした、離散型コミュニティ“リ・モデルビレッジ圏”を形成します。