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私が「何の専門家か」問われたら~コミュニケーションの色々な形~

「ヒロカズさんは何の専門家なんですか?」

これはよく聞かれる。
今日も聞かれたw
で、改めて考えたこと。

人的資本のコンサルタント?
健康経営のコンサルタント?
リピートの集まる研修講師を育成する人?
プロの研修講師?
ファシリテーションのプロ?
チームビルディングのプロ?
マインドフルネスの講師?
ハラスメントの講師?
個人も企業も対象に活躍するプロのキャリアコンサルタント?
個人や企業の悩みに寄り添うプロの産業カウンセラー?
企業人事の経験とコンサル経験を活かした組織支援コンサルタント?
・・・で、何の専門家?

すべて、私が関わっていること。
関わってきたこと。
いろいろあるなぁw

突出してとんがったパラメーターではない。
というのも、すべて、相互に影響しあうジャンルなので、この部分だけに詳しい、ということがない。

ものごとすべてそうだけれど、あちらがたてば、こちらがたたぬ。
そんなことばかり。
なので、いちばん大切なのは、その時々の企業や個人の状況を考慮に入れたうえで、「本当になりたい状態」を最も大切にしながら、優先順位をつけて、最適化のバランシングをおこなっていくこと。
これができないと、1つの課題は解消しても、それが「なりたい状態の壁」になっている問題の解消にはならない。
一難去って、また一難、ということになる。

そう考える中で、私の専門は何か、というと、、
「コミュニケーション」の専門家、とでもいおうか、と最近考えている。

なぜなら【そこに自分が存在することは「会話」である】から。
相手や、目的、状況が変わるだけで、「会話」が常に存在するから。

集団が集まる場でのファシリテーションやプレゼン、セミナーといった場とのコミュニケーション。
相談者や企業の悩みや想いに関わり内省をうながしたり、その行い方を支援する、セルフコミュニケーション。
相手にいかに伝えたらよいか、自分自身の関わり方を問い続ける、セルフアジャイルコミュニケーション。
脳と心の安定にむけて自分を内省し安定化させる、マインドフルネスコミュニケーション。

すべて、誰に、何のために、どのように聴き、誰に、何のために、どのように伝えるか。

その専門家。

みんな違ってみんないい。
みんな自分のありたい状態を自由に描いて、実現に向けて進んでいい。
今がつらいなら、逃げても、解消しても、その努力が正しくありたい状態に向かっているなら、それでいい。

その支援を、私はしている。

でも、、
「コミュニケーション」の専門家
は、そのまんま過ぎて、なにも伝わらない、なw

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今回も、最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
少しでも内容に興味や好感を持っていただきましたら、お忙しい中とは思いますが「いいね」「コメント」をよろしくお願いいたします!


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