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和食を贅沢に堪能できる恵比寿の”日本料理 秀たか”

先日、都内で「ネゴシエーション研修」を対面で行ってきました。
その後、母の誕生日を恵比寿でお祝い。
以前伺った時にとても感動した恵比寿の日本料理”秀たか”さんへ。

恵比寿駅東口から徒歩8分ほどのベルタⅢビルの2Fにたたずむお店。

コース料理のおもてなしはとてもお上品な感じです。

やはりここは日本酒で乾杯。

Colorsシリーズ

秋田の酒米の個性を味わっていただくための火入れシリーズ。
個々の酒米の魅力を最も発揮する精米歩合で醸造し、適切な熱殺菌処理を行うことでその特徴をそのままに固定する。全量木桶仕込みでもあり、
「新政」の味わいを安定的に余すところなく楽しめる最もスタンダードなラインである。
本年度からアルコール度数は13度台となるが、透明感は増し、複雑さも増している。6号酵母のポテンシャルをより引き出し、ヴィンテージとしての保管に最適である。

http://www.aramasa.jp/collection/colors.html

日本酒のラインナップにもこだわりが見える。

そして、まずは前菜。
きのかわがき、さとむすめを白あえにして、イタリアのオータムトリュフがけ。

茶碗蒸しは、千葉なのはな、かに味噌のあんかけ、とらふぐの白子乗せ。
贅沢すぎる~~~

超具沢山!

お造り、熊本県赤牛のもも肉(亀の子)で、北海道ばふんうにを巻いたもの。贅沢な一皿。

お次は新潟の日本酒で。

トリュフオイルをウニには少々。
そこに、自家製キャビア(チョウザメ養殖を自分でしたもの)を乗せて。
食べにくいですが、できたら一口でいきたい。
コツは巻いて挟む感じ。

あわび茸と三重県さんの鰆(サワラ)の天ぷら。
塩と酢橘でいただく。

鰆は身もふっくらでおいしい一品。

山形県の菊、「もってのほか」を鰹出汁ベースの酢の物で。

自家製うなぎの串焼きと、
羅臼鰤の西京味噌焼きを、有田焼の皿に乗せて。

旬の鰤は脂がのっててうまし!

もう何がメインか分からないけど…
赤牛のはらみの、ローストビーフ。
自家製醤油、自家製塩、和栗の渋皮煮などと一緒に。

締めは季節のごはんと赤だし。
やっぱりこの季節は蟹!

一見、具が見当たらない・・・!?

ぎっしり蟹の身!

デザートは、
カシスのジュレと、ガナッシュにバトナの生チョコを中心に入れ、
ピスタチオのムースで包んだもの。
その表面を米粉で覆ったとのこと…
デザートも情報の多さたるや…

中はこんな感じ

どれもこれも、非常においしかった!
ごちそうさまでした!


店舗情報 : 日本料理 秀たか
東京都渋谷区恵比寿2-9-4リベルタⅢビル2F



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