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未確定なシェア型書店の店名を考える
あれもやりたい、これもやりたい、といろんな妄想をしている時に限って更なる願望(いや野望?)がひょろりんと舞い込んでくるもので。
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シェア型書店。棚に並んだひとつの箱が箱主それぞれの「ちいさな本屋」。
書店員がシェア型書店を契約しようとしている。
……あ、この私なんですけど。
でもつい先日ブックオフに結構な数の本を売っちゃったんですよねーーーーー。
ご存知の方がどれだけいるかは全く把握できておりませんが、私、読書苦手なんですよ。
「情報(知識)を得るため」に読んでいたりするので、芥川賞も直木賞も本屋大賞も自分の琴線に触れそうもないものはド無視していますし、好きも偏愛なので一般的に売れている本なんかは全く通っていなかったりもします。
なので、家にある元々の本の数が圧倒的に少ないくせに先日売り飛ばし、その後に「シェア型書店やりたくね?!」となっている、どんだけタイミング悪いねん、鈍臭さの極みかよという私なんぞが勝手に想像してワクワクしているのです。
でも今の仕事に就いてから、一般的な本屋では私のような「本屋酔い」する人間は絶対に見つけ出せないであろう本との「何これ?!」な出会いがあります。
そういうニッチな本を勤務先のインスタでせこせこお届けする以上に、自分で手書きのPOPを作って「この本面白いですよ」って勧めたくなってきたんですよね。(大丈夫。勤務先のインスタもサボってません)
やってみたい!と思ったことは、あれこれ考えずつべこべ言わず、さっさと行動を起こした方がいいんです。それはもう絶対です。
元々本屋畑の同僚も自分で書店を開くのが夢なんだそう。彼女はきっと私の何百倍も在庫がある事でしょう。
「やりやり〜!」とけしかけてるいるものの、なかなか人の腰は重たいものです。
私がシェア型書店に参加できれば、彼女の中の何かに火をつけられることもあるかも知れない。別にそこを目指してなんかはいないけど、私の行動が誰かに影響を与えられたとしたら、それってめちゃくちゃ嬉しい事ではないでしょうか。
今はまだ白紙状態のシェア型書店参加計画ですが、既に店名を考えてみたり、ビジョンを膨らませているのです。楽しみ楽しみ。
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