見出し画像

1分でわかる!新聞記事への投書のしかた

#大学生の日常も大事だ

オンライン授業に苦しむ大学生の皆さんに向けて、新聞記事への投書の活用を紹介したいと思います。先日から、twitterの方で新聞への投書をお勧めしてきましたが、「やり方がわからない」という声がちらほらあったため、簡単にまとめてみました。


【そもそも新聞の投書欄とは?】

新聞記事の中で、一般の人が自分の意見や感想などを送ることができる欄のことです。

画像1

文字制限は、だいたいどこの新聞社も400字程度です。

以下に、例として二つの新聞社への投書の仕方を簡単にまとめておきます。別に購読者でなくても投書はしていいです。また、どこの新聞社を選んでも構いません。自分にとって一番なじみのある新聞社に送ればよいと思います。(同じ内容の投稿を複数の新聞社に送ったらいけませんよ!

【送付先と投書方法】

〇朝日新聞

koe@asahi.com

上のアドレスのメールの本文に掲載してほしい内容を書いて送る。字数は500字程度。住所、氏名、年齢、性別、職業、連絡先も、もれなく書いてください。件名は「オンライン授業についての投書」「大学生からの投書」とかでいいと思います。

twitterの長いバージョンと気楽に考えて文章を作ればよいと思います。

〇読売新聞

上記のページに飛んで、フォームに沿って記入して送るだけ!簡単!


大学生の現状を知らない人たちは、案外たくさんいます。新聞に掲載されれば、ネットを使いこなせない人や社会問題に興味がある人などに読んでもらえるチャンスができます。掲載されなくても、同じような声が新聞社に多く届けば、絶対に話題になります。しかも、掲載されれば謝礼がもれなくついてくるというメリットもあります。「掲載されたらラッキーだな」くらいで、気軽にチャレンジしてほしいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?