成功する人は、教わり方が違う39
みなさんおはようございます🌺
今日は
名探偵コナンの映画を
三娘達と見に行ってきます。
子供達がいなければ
アニメ映画を見る機会は
あまりなかったでしょうね。
ツイてるツイてる✨✨
それでは今日も
中谷彰宏著
【成功する人は教わり方が違う】
「一流は、体験する
二流は、見学する」
をいってみよぉ〜💪
習いごとをする時、最初にどうするかで、
一流と二流とに分かれます。
たとえば、初めてダンスを習う人が、
「どうぞ見学にいらしてください」
と言われて、見学に行きます。
その時、二流はたいてい見ているだけです。
一流は、見学と言っているのに
「ちょっとやらせてもらっていいですか」と、
その場で始めます。
見学なのにダンスシューズを買って
持ってきているというのが、一流です。
見るだけで満足できるのは、
好奇心とは言えません。
見学は、安全だからです。
体験は、見学と違って、「うまくできない」「恥をかく」「こっ恥ずかしい事態
になる」というリスクが伴います。
見学は、自分の身に危険が及びません。
守られているので、レッスンの感覚は
わかりません。
初めて行った時に「ちょっとやらせて
ください」と言えるかどうかが勝負です。
何かを習う時、「大体わかりました」
と言う人がいます。
パソコン教室には、よく中高年の人が
習いに来ます。
インストラクターが教えていると、
習いに来ている中高年の男性は、
たいてい腕組みをしたままです。
インストラクターが「大丈夫ですか」と聞くと、「大丈夫です」と答えます。
それでも、「爆発したらどうしよう」
という感じで、キーボードにはさわりません。
「わかりましたから大丈夫です」と言って、
マニュアル本に線を一生懸命引いても、
キーボードに触れないのは、見学と同じです。
それに対して、習いに来るオバチャンたちは
キーボードにさわりまくります。
わかっていても、「すみません、ここのところは、こうしたらいいんですか」
とインストラクターに質問します。
いざとなれば、コンセントからプラグを
抜けばいいという感じで、積極的に
キーボードにさわります。
まさにこれこそが体験なのです。
今回は以上になります🤗
習っただけ、見学しただけでは
本当の意味で身につきません。
わかったつもりになっているだけです。
現代は、バーチャル、動画などがあるので
かなり臨場感のある見学ができます。
でも聴覚、視覚を刺激する程度で
触覚、味覚、嗅覚は刺激されません。
五感のすべてを刺激できて
初めて経験ができたことになります。
おばちゃんみたいに
時にはあつかましく(笑)
積極的に体験していきましょう💪
感謝感謝感謝大感謝\(^o^)/
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