成功する人は、教わり方が違う36
みなさんおはようございます🌺
親も長女も少しずつ
中学高校生活に慣れてきました✨✨
それでは今日も
中谷彰宏著
【成功する人は教わり方が違う】
「一流は、なんとため?とプロに聞かない
二流は、する前に、なんのため?と聞く」
をいってみよぉ〜💪
たとえば、上司に「こうしてごらん」と
言われた時に、「なんのためにそれを
するんですか」と聞く人は、二流です。
上司が何か教えようと思って
「こうしてごらん」と言っているのだから、
黙ってすればいいのです。
これは、習いごとの世界でも同じです。
プロが「こうしてごらん」と言った時に、
「それはなんのためですか」
「それをすると、どういう意味が
あるんですか」 と、始める前に前置きを
並べるタイプが二流です。
黙って無意識にすると、そこから学びが
あるのです。
プロや上司は教えようとしているのに、
なんのためにするかを聞いてから
しょうとするのです。
これでは永遠に学ぶことができません。
一流は、「ちょっとやってみてください」
と言われると、なんの疑問もなく行います。
全員が理由を聞くわけではなくて、
「ちょっとこうしてみて」と言うと、
さっとする人としない人とに分かれます。
ある航空会社でパイロットの採用をする時に、志望者を集めて「まずパンツ一枚に
なってください」と言いました。
ここで、① 「エッ、なんのために?」 と言う人ここで、
②さっとパンツ一枚になった人
の2通りに分かれました。
②の人が合格です。
パイロットにはとにかくいろいろなことを
教えなければならないので、
「なんのために?」といちいち言っている人には教えられません。
あらゆる習いごとにおいて、プロがすることは意味があります。
「それをしてどんな意味があるんですか」と、いちいち聞く必要はありません。
「なんのためにするの?」と聞くと、
そこを意識してしまうので、プロが無意識
でさせようとした意味がなくなります。
プロや上司に言われたことは、
さっとすることが大切です。
前置きを言わないためには、
さっとしたくなるような信頼度のある
プロに教わればいいのです。
今回は以上になります🤗
確かに、これやったらいいよ、と言われて、
やったこともないのに「何のため?」
はたまた「他に違うやりかたありますか?」
って聞く人多いやろね。
疑問に思う気持ちはわかるけど、
ともかく教わっているのだから
やってみよう。
せめてやってみてから質問しよう。
やってみて、こういう事を感じました、
それについていかが思いますか?
と聞いてみよう。
ともにもかくにも、教わったことは
素直にやってみよう✨✨
感謝感謝感謝大感謝\(^o^)/
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