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成功する人は、教わり方が違う38

みなさんおはようございます🌴

今日は朝から雨ですが
空気中の汚れを落としてくれますね✨✨



それでは今日も

中谷彰宏著
【成功する人は教わり方が違う】


「一流は、好奇心を持つ
 二流は、興味を持つ」


をいってみよぉ〜💪


「好きなことをしたいんです」と言う人は、
会社でも「好きな仕事をしたい」と
言います。

「好きな部署につきたい」「好きな業種で働きたい」と言います。

一方で、その人は「好きなものが
見つからない。私、好奇心が強いので、
いろんなものが好きなんです」と言います。

それは「好奇心」という言葉の定義を
間違っています。

「興味」とは、「好きなものが、好きなこと」です。

「好奇心」とは、「好きでないことでも、
好きなこと」です。

たとえば、TVのチャンネルをどんどん 
変える人は好奇心がありません。

「私、将棋に興味ないから」と、たまたま
ついていたチャンネルを変えます。

好奇心のある人は、自分がまったく知らない
ことでも、ずっと見ていられるのです。

好きなことと好きでないことは、
全員にあります。

好きなことは誰でも見ます。

そんなものに好奇心はいりません。

それはただの「好き」です。

「これ、あまり好きじゃないんです」と、
好き嫌いを言う人は、興味はあっても
好奇心がありません。

ここで、自分には好奇心があるかないかが
わかります。

「好きじゃないものは、やりたくない」と
言う人は、たいてい履歴書の自己紹介欄に
「好奇心が強い」と書いてあります。

それは間違いです。

好きでないことを「なんだろう、これ?」と 見続けられるのが好奇心です。

好奇心によって、その人の幅は広がります。

好奇心のある人は、たまたまもらった本や、
たまたまそこにあった本をずっと
読み込んだり、たまたまついている
TVやたまたま目に映った景色をずっと見る
ことができます。

仕事でも、好奇心があれば、たまたま自分が
担当した商品を一生懸命ずっと
売り続けられるのです。

今回は以上になります🤗


確かに好きなことが好きなのは
興味を持つということで、

好奇心が強いということは
好き嫌いを問わずに
何で?何で?と興味を持てると
いうことなんですね。

そうすると、思考の幅や体験の幅が広がり
より良い経験がたくさんできますね。

様々なことに、好奇心を持ちましょう✨

感謝感謝感謝大感謝\(^o^)/

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