『その道はどこに通じる?』〜記憶と記録と901〜
近年言われていること
バスの運転手不足
労働人口の減少
高齢化 労働環境
様々な要因があるのだろう
バスの便数が大幅に減ったという
ニュースを見た
もちろん都会の話
地方ではもう減りようがないくらい
減っている
1時間に1本でも
バスが走れば良い方だ
人の多さの違いはあれど
都会の人々が今回
直面したことは
地方では日常のこと
不便さを比べたいわけではない
交通というインフラは
都会だろうと地方だろうと大切
地方では病院も商業施設も
隣町ということも少なくない
行動範囲の狭さは
生活の困難さにつながっている
地方の現状から
大都市が学ぶことになるのだろうか
バス便減少でも
都会の便利さは変わらない