【ミロンガはエンターティメント】 5月22日のショー中でミロンガシーンがあります!このシーン主役は観客の皆さん全員!
ミロンガという踊り場は、フロアに出て踊るとそこはもう二人のステージ
そんな感覚に陥ります。
ミロンガは楽しむ場でもあり、また魅せることもできる場です。
NYでタンゴアルヘンティーノが上演された時 新聞寄稿者のラッセル・セント・シルは
「ダンサーはそれぞれ異なるスタイルを作り上げている
シンプルなダンスがこれほど多様性を持っているとは!」
とシンプルでありその個性的タンゴダンスに驚嘆してます
踊らない人も 踊りを見てるだけでも楽しめます。
22日のショーで
5月22日のショーではそのミロンガの雰囲気をショーに取り入れました。
第二部「生の世界」では 死んだえりさんが
新しく生まれ変わります。その時の喜びを一緒に分かち合うために、
えりさんが皆さんにフロアに呼びかけます。
そしたら、皆さん ぜひフロアで踊ってください。
ミロンガシーンでは 4曲用意してます。
1曲目は 華やかなタンゴである 「40年代のミロンガ」
40年代とはタンゴの黄金期1940年代のこと。その当時ミロンガの華やかさが曲調から想像できます。
2曲目は 「マラ・フンタ」悪い仲間たち
誰でも子供時代とかにいた悪友的な感じな意味あい
日本の作詞家 阿久悠さんも悪友からペンネームをとったそう。
最後のバリアシオンはお聞き逃しなく
3曲目はタンゴワルツ「下町のロマンス」
下町の恋物語を綴る バンドネオン巨匠アニバル・トロイロ傑作ワルツ
そして 4曲目
ここでえりさんが登場します。 歌う曲は アストロ・ピアソラ作曲 「オブリビオン 忘却」 訳詞はえりさんご本人が行ってます。
なぜここで オブリビオンなのか?それは生まれ変わった葛藤が、、
音楽はバンドネオン、ピアノ、バイオリンの3重奏。
会場は天井も高く、素晴らしい音が響きわるホールです。
タンゴダンスがなぜエンターティメントとなるのか?
それは、技術もさることながら感情を表現する
ダンスだからです。その表現も静かなところから
はじまり、息遣い一つが表現になりうるダンス。
タンゴのリズム、メロディーで踊れ
そして二人の間と感情でも踊れる稀有なダンス。
まだ踊ったことがない人は一度体験してください。
5月22日には初心者向けのレッスンもご用意いたしました。
初めての方は全くの別世界があなたをお待ちしてます。
13:40〜 初心者タンゴレッスン
14:00〜ミロンガ
15:00〜ショー第一部
15:30〜ミロンガ
16:00〜ショー第二部
* 3曲目からミロンガシーンになります。
17:00 終わり
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GYU
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