YouTube配信の内容要約
皆さん 連休が明け新年がスタートしました。
皆さんは今年はどのような年にしますか?
私は「実」です。確実にも「実」が入ってますね。
一歩ずつ実な一年にしたいと思います。
さて、1月5日にライブ配信したYOUTUBEを要約しました。
挨拶
皆さん、新年あけましておめでとうございます。
初めに、令和6年度の災害で苦しんでいる方々に、深い哀悼の意を表します。そして、被災された皆様に心からお見舞いを申し上げます。現地で活躍している救助・救援の方々にも感謝の意を表明します。
1月12日に能登地震被災者支援募金ミロンガ開催。
さて、新年の挨拶を改めて申し上げ、ダリエンソカップへのサポートに対する感謝の気持ちを伝えます。本日は、ダリエンソカップに関するアンケート結果をもとに、今年の方向性を共に考察しましょう。
・アンケート結果
昨年は多くの方々の参加をいただき、心から感謝申し上げます。前回より120%以上の方がダリエンソカップに参加してくださいました。アンケート結果をもとに、皆さんと一緒に今後の方向性について話し合いたいと思います。
アンケートは、
出場者11名、観客4名、その他1名が参加しました。満足度は
8名が大変満足、3名がほぼ満足、5名がまあまあ満足と回答しました。
運営やルールに関する満足度では、6名が大変満足、4名がまあまあ、4名がやや不満という結果でした。
イベントに対する情報提供とコミュニケーションに関しては、
6名が高く評価、4名がまあまあ、3名が普通と答えました。ダリエンカップへの参加意向に関しては、11名が参加希望、2名が不参加、3名が迷っているという結果でした。
・ダリエンソカップの魅力に関して
ダリエンソカップの魅力に関しては、
ダリエンソの再評価、技術や精神面の向上、
ダリエンソに特化した楽しくて真剣なコンペティション、
音楽のリズムや企画力、
情報の迅速性、自己成長、
ダリエンソ楽団についての深い理解、
参加のハードルの低さ、ダリエンソ楽団のエネルギー溢れる音楽、
タンゴ、ミロンガ、ワルツの3カテゴリーでの競争、
誰でも挑戦できる環境、地方予選の存在、
全国の選手の参加可能性、切磋琢磨できる環境、
ダリエンソ楽曲の楽しさ
などが挙げられました。
1:ダリエンソカップへの改善点 審査と公正性
ダリエンソカップへの改善点として、J&Jではタンゴだけでなくミロンガも含めるべき、審査の公平性、採点方式の改善、ルールの整合性と情報発信の正確さ、予選と決勝の仕組みの明確化、プロとアマチュアの区別、予選の審査の公平性、シニアグループの参加促進などが提案されました。
アルゼンチンタンゴには多様なスタイルがあり、教師によって踊り方や伝え方が異なるため、スタジオ代表を決める予選システムについての意見が分かれました。
2予選システムの変更のアイデア
前回は予選での変更で混乱を招いたことをお詫びします。
また予選での採点方法に関しては、採点から順位方式への変更、採点項目の変更、観客枠を作るなどを考えてます。公平で分かりやすいシステムを目指します。
現状は個人的な大会に近いため、資金面や人材面の充実を図り、より多くの方に協力いただける大会を目指します。
3プロとアマチュアが同じ場で競う
プロとアマチュアが同じ場で競ってますが 各年齢別カテゴリーの導入、ニュースター部門、アマチュアNO1など 賞金もありますがエンターテイメント性の向上し、これらはアルゼンチンタンゴ業界の発展と参加者の楽しみを増やし、将来は大きなフェスティバルになればと考えてます。
皆さんの協力とご意見をお待ちしております。今日のライブ配信はここまでとなります。ご視聴いただき、ありがとうございました。
予選のシステムと採点をクリアにし、
皆さんが挑戦しがいがあるものにしていきたいです。詳細にタイムスタンプがあります。ので聞きたいところに飛べます。
スピードは2倍速がおすすめ!
今年もよろしくお願いします
GYU
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